#もの書き 2000-01-27

文章を書くことと読むこと関係。自作の批評や市販書籍の紹介分析、執筆ソフトの使いこなしや出版業界情報など。#もの書き予備もあります。

過去ログを示すのにはHTML版の#もの書き 2000-01-27をご活用くださいませ。

2000/01/27 00:00:00
00:12:01 + akiraani(~zvb05264@kobe1-38.pias.ne.jp) to #もの書き
00:17:04 so_do -> so_do_slp
00:43:07 ! akiraani (CHOCOA)
00:53:15 sf_away -> sf
2000/01/27 01:00:00
01:20:57 + ko_iti(kazuki@ppp100.dp.ktarn.or.jp) to #もの書き
2000/01/27 02:00:00
02:40:08 ! BOBU (老いるのではない、成長するのだよ。)
2000/01/27 03:00:00
03:42:52 ko_iti -> ko_iti_2
03:45:48 ko_iti_2 -> ko_iti_3
03:46:43 ko_iti_3 -> ko_iti_4
03:46:49 ko_iti_4 -> ko_iti_5
03:54:16 ko_iti_5 -> ko_iti_6
2000/01/27 04:00:00
04:01:53 ko_iti_6 -> ko_death
04:07:53 ko_death -> ko_zangai
04:09:00 ko_zangai -> ko_bara
04:09:11 ko_bara -> ko_ash
04:10:19 ko_ash -> ko_lost
04:12:30 ! ko_lost (来栖:「わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれの仕業に報いよう」)
2000/01/27 05:00:00
05:03:58 so_do_slp -> so_do
05:33:25 sf -> sf_away
05:47:07 sf_away -> sf
05:51:10 sf -> sf_away
2000/01/27 06:00:00
06:21:50 so_do -> so_do_wrk
2000/01/27 07:00:00
07:01:54 so_do_wrk -> so_do
07:12:38 ! so_do (お先に失礼します〜)
2000/01/27 08:00:00
08:02:20 + LuriAway0(~fukanju@st1.cac.med.kyoto-u.ac.jp) to #もの書き with +o
08:02:20 + fukaLog98(~fukanju@st1.cac.med.kyoto-u.ac.jp) to #もの書き with +o
08:02:21 + fukaSleep(~fukanju@130.54.250.103) to #もの書き with +o
08:02:21 + LuriAway(~fukanju@130.54.250.103) to #もの書き with +o
08:02:22 + log(~homepage@ns.trpg.net) to #もの書き with +o
2000/01/27 09:00:00
09:02:36 + log(~homepage@ns.trpg.net) to #もの書き
2000/01/27 10:00:00
2000/01/27 11:00:00
2000/01/27 11:00:05
11:00:11 + cre_log(cre@ns.cre.ne.jp) to #もの書き
11:54:11 + gallows(~gallows@urawa-2b196.urawa.cabletv.ne.jp) to #もの書き
2000/01/27 12:00:00
12:20:38 + ERwork(~nakazono@150.26.109.137) to #もの書き
[ERwork] ……ふむ。
[ERwork] 皆居ないなあ……
[ERwork] というわけで、ちょっと質問投げときます。
[ERwork] 「恐怖の描写」って、どういうところに気を使われますか?
[ERwork] いあ、この前、「自分の好きな児童書って一体どういう特徴があるだろうか」と考えてみたところ、
[ERwork] どうやら「恐怖の描写が上手い」ものが多いんではないかな、と。
[ERwork] 大袈裟ではなく、でも、触れるような恐怖。
[ERwork] 異界が現実に現れるような恐怖。
[ERwork] そういうの、なんかあるかな、と。
[ERwork] ちょっと、聞いてみたくなりましたので、投げときます。
[ERwork] では。
[gallows] どうもー
[ERwork] ほみー
[ERwork] どもー
[gallows] EPありがとうございますー(まじでまじで)
[ERwork] 昼休み組です
[ERwork] (^^;;;
[ERwork] てか、あれでよかったですか?>EP
[gallows] レスポンスがたくさんかえってくる鏡介っていうのも想像し辛いですし、まとをえているかと(w
[ERwork] (^^;;;
[ERwork] #台詞が思い付かなかったとも言う(汗)
[ERwork] まー、鏡介さんが、ゆず見て、驚くとも思えなかったので(笑)
[gallows] ちょっとずつ文章ではなせるようにしていかないと扱い辛いですね(笑)
[ERwork] (^^;;;
[gallows] <鏡介
[ERwork] いあ、いろいろ考えてるんだろうなあ、と、思うんですが……
[ERwork] >鏡介さん
[gallows] なむなむ。
[ERwork] その断片が、どこで言葉化するのかわからないので(おい)
[gallows] キャラクターって、少しずつ今の自分に合わせた方がいいのか、当初のイメージ大事にするのか悩み所です。HA06のばあい
[ERwork] むー
[ERwork] 自然に、今の自分に合ってきますけどね(笑)<己的には
[ERwork] #てか、似て欲しくないところばかり似る(爆)
[gallows] 断片的な単語は、「している」というより「漏れている」のかもしれず(w
[ERwork] (^^;;>漏れている
[gallows] なるほど
[gallows] さて、恐怖ですか。
[ERwork] ((((((((((^^;;
[ERwork] 恐怖です(笑)
[gallows] 自分では直接「怖い」と書かないとか、安易なスプラッタにしないとか……
[gallows] 誰でも気をつける事ですね
[ERwork] んむ。
[gallows] (;^^)
[ERwork] いあ、
[ERwork] 誰でも、てんじゃないけど(汗)
[ERwork] いあ、己の好きな児童書に、
[ERwork] 「光の六つの印」というのがあるんですが
[gallows] はい
[ERwork] その中の、恐怖ってのが
[ERwork] 「くらいところで寝ている子供の恐怖」なんですね。
[ERwork] この、表現が、でも怖い。
[ERwork] 電気をぱっと消して、その途端恐怖が満ちてくる。
[ERwork] ありがちだけど、ああこれはーっという、恐怖なんで。
[ERwork] そういう……なんか、後ろを見たくなる恐怖みたいなの、かけると良いなあ、と。
[gallows] なるほど…… 想像させるかんじなわけなのかな。
[ERwork] そですね。
[ERwork] こー、お化けがぐちゃぐちゃ出るよりも、
[ERwork] 暗闇をうまーく使うほうが、恐い、っての…かな(汗)
[ERwork] いあ、恐怖にも、二通りあるんじゃないかな、と。
[ERwork] 現実味のある恐怖と、現実味のない恐怖。
[gallows] 例えば、ボートを漕いでいたらオールに髪の毛が絡んでいたり、とかそういうのが現実味のある恐怖で
[ERwork] ファンタジー系だと、「現実味の無いはずの恐怖が、現実に表れる」ってのが、非常に恐いっ
[ERwork] (((((((((^^;;;;>ぼーとに髪の毛
[gallows] 24才一人暮らしの家に帰ってきたらいきなり赤いランドセルがおいてあったりしたら
[ERwork] ………(・_・)
[gallows] これは現実味ないけど怖いかな
[ERwork] んー
[ERwork] ……まず、呆然としてからの、恐怖ですかね
[ERwork] 「ほへ?」からはじまって。
[ERwork] ……なんかじわじわと。
[gallows] ふむ
[ERwork] 全体描写が、非常に現実的だと、結構恐いだろうなあ(汗)>ランドセル<今想像したらしい(汗)
[gallows] あー、そろそろ落ちます。
[ERwork] あ、はいはい
[ERwork] ではまたー
[gallows] 中途半端ですんません
[gallows] ではまたー
[ERwork] いえいえ(笑)
[ERwork] ではー
12:47:35 ! gallows (ping time out:-))
[ERwork] ふむ、こっちも落ちますー
12:56:47 - ERwork from #もの書き (ERwork)
2000/01/27 13:00:00
13:11:52 sf_away -> sf
2000/01/27 14:00:00
2000/01/27 15:00:00
15:28:42 sf -> sf_away
2000/01/27 16:00:00
2000/01/27 17:00:00
17:04:54 + ko_iti(kazuki@ppp28.dp.ktarn.or.jp) to #もの書き
17:14:53 ! ko_iti (来栖:「わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれの仕業に報いよう」)
17:23:13 LuriAway -> Lurimu
2000/01/27 18:00:00
18:03:04 sf_away -> sf
18:06:52 Lurimu -> LuriAway
18:17:19 + ERwork(~nakazono@150.26.109.137) to #もの書き
[ERwork] うーむう(汗)
[ERwork] 竜の話……どうしようかなあ(ぐう)
[ERwork] 御大ー
[sf] 迷うのにはあきましたか
[ERwork] いあ、というか。
[ERwork] 語り部ちゃんねるで「読みたいなー」と言われると(^^;;;
[sf] あはははは
[ERwork] まー、
[ERwork] 出し渋るほどのもんでもないはないので(苦笑)
[sf] 公開しましょう。それがいちばん完璧な手段です(んむんむ)
[ERwork] (^^;;;;
[ERwork] まー
[ERwork] それが早いんだろうなあ……(滅)
[ERwork] てか、感想こちらに書いてもらってるからなあ(汗)
[sf] なぜ滅になるのですか(にこにこ)
[ERwork] ………………
[ERwork] (ぐう)
[ERwork] #ぎんかしゃーん、おんたいのほーがこわいんだよー(謎)
[sf] まあ、あれだね。心理的優位の記号だから。
[ERwork] (^^;;;
[ERwork] いあ、まあ……賛成ですが(爆)
[ERwork] んー(ぐう)
[ERwork] いあ、いいや。公開お願いします>一の峰の竜
[sf] ほいほい
[sf] ユーザページに置きませう
[ERwork] ほへ?
[ERwork] >ゆーざーぺーじ
[ERwork] ……(挙手)
[ERwork] ……どこでしょう(恐る恐るっ)>ゆーざーぺーじ
[sf] /user/ER/
[ERwork] うきゅ?
[sf] ばっちりですね〜
[ERwork] (滝汗)
[ERwork] ……てか、まだ、無いんですよね?(汗)
[sf] まだね。
[sf] 「まだ」だけどね。
[ERwork] ……やないいかたしますね(汗)
[ERwork] あ、もし、出来ればですけど、
[sf] ほい
[ERwork] 関係ログあたりと、リンクしていただければ、と。
[sf] cre.ne.jp のほーがいーかのー
[ERwork] んむ
[ERwork] そかも。
[ERwork] >内容的にも(笑)
[sf] /user/ER/novel/なんたら がいーかなー
[ERwork] ほみ(汗)
[ERwork] のべるでしか(あせ)
[sf] ほかになんかありますかの
[ERwork] ……いあ、いいです…………(段々小声)
[sf] メールアドレスは書いときますかね
[ERwork] あ、いあ
[ERwork] 書かないでやってくらさい(汗)
[ERwork] #またそのうち変わるから(汗)
[sf] @cre.ne.jp でおっけーであ
[ERwork] ほみゅ?
[ERwork] ……(むーー
[sf] どーせユーザID発行してるんだから(爆)
[ERwork] いあ、まあ、一応(汗)
[ERwork] …ふせといてくらさい(汗)
[sf] まあ、そのうちに(くるくる)
[ERwork] <一応隠密(爆)
[ERwork] (どこがだどこがーー)
[sf] であURL公開しますぜ
[sf] とりあえず。
[ERwork] あーい(滝汗)
[sf] http://www.cre.jp/user/ER/novel/1noMine.html
[sf] になります
[ERwork] あい。
[ERwork] 有難うございます(汗)
[ERwork] お手間かけましてー(汗)
[sf] いあいあ
2000/01/27 19:00:00
[sf] よしよし。なんとなくトップページもできたし。めでたいめでたい
[ERwork] ほへ?(汗)
[sf] ふにゃ
[sf] http://www.cre.jp/whatsnew.html 参照
[ERwork] どわ(滝汗)
[ERwork] ……あ、ありがとうございます(滝汗三斗)
[ERwork] って、
[ERwork] ……紹介されてしまった(汗)
[sf] なんとなくこれで、ようやっとcre.ne.jp のサービスもそれらしくなったな〜
[ERwork] ……ううむう(汗)
[sf] んむんむ
[ERwork] (ぐうぐう)
[sf] だいぶ体裁も整った
[ERwork] 浮浪者でなくなってしまった(がーんっ)
[sf] よしよし
[sf] あんかーだ
[ERwork] がーん
[ERwork] (というわけで御内密に<謎)
[sf] (;^^)
[ERwork] てかだって(汗)
[ERwork] ……ぐう
[sf] ばりばり
[ERwork] (^^;;;>なんだその擬態語はー
[sf] あとはもーばりばり告知するだけなのに(にゃー)
[ERwork] ……それだけはおだいかんさまっ(滝汗)
[sf] まー、それはいーとして
[sf] できあがりー
[sf] ということですな
[sf] んむんむ
[ERwork] 有難うございますー
[sf] ここも、もっとみんなが活用できるようにするのだ
[sf] ぐるぐる
[ERwork] んむ。
[ERwork] ちうか。
[ERwork] このろぐ、かなりの情報が溜まりつつあるですよ>もの書き的に
[sf] んむ
[sf] わりとゆーよー
[ERwork] 上手く利用できると、面白いのになーと。
[ERwork] んむ。
[ERwork] ……ああプロットってこういうものだったのかっ、とか<おい
[sf] 掲示板のログもそうだけど、整理してコンテンツにできると良いんだけどね……。
[ERwork] 短編のネタはごろごろしてるし。
[ERwork] んーー
[ERwork] ……まあ。
[sf] まず。存在を知ってもらわないとね〜。
[ERwork] 玉石混交の中から、探すのも一興(笑)
[ERwork] ……ぐーむう(汗)
[ERwork] 今は、語り部面子と重なってますからなー(汗)
[sf] そうでないのは#TRPGメンツとゆーかなんというか。
[ERwork] (^^;;
[ERwork] まー
[ERwork] いつの間にやら、テーマも決まって
[ERwork] みんな書いているようですしー(笑)
[sf] わはは
[ERwork] …あれしかし何故に、テーマになったのだろうなあという(汗)
[ERwork] …御大も書くべし(びしいっ)
[sf] ふふー
[ERwork] #かいたもんは強いっ
[ERwork] しかしまあ。
[ERwork] ここ読んでると、
[ERwork] 技法とか、色々わかって面白いです。
[ERwork] (今まで己がやってたことは、あれは技法だったのかっ)<おい
[sf] 意識化しないでつかえてるってのは、それはそれで素晴らしい。
[ERwork] んー
[ERwork] (したことないなあ(爆))
[ERwork] いあ、竜の話でも、よく考えたら、あれ、最初と最後いっしょにするって。
[ERwork] 「山のあなたの」ですわな(爆)<出典
[ERwork] 結構、そういう詩だのなんだのの、言葉のリズムから思い付いてるかもしれないです。
[sf] ERさんはね、たぶん読書の蓄積に物をいわせてるんだと思うんだ。
[ERwork] …ふむ
[ERwork] (〜_〜;;<御大だの不観樹さんだのほどは読んでない気がしている
[sf] そういうのを、余の人は、五十歩百歩というのです
[sf] もとい世の人
[ERwork] ぐう(汗)
[ERwork] んー、まあ
[ERwork] 結構、繰り返し本を読むから
[ERwork] そのリズムとか
[ERwork] 入ってるかもしれないですね>己の中に
[sf] 繰り返し読む。覚えるほど読む。ってのは、確かに、身につける役にたつんでしょうね。
[ERwork] あい。
[ERwork] #我輩は猫である、とかは、本1冊ぼろぼろにした(^^;;
[ERwork] あと…詩、かなあ…
[ERwork] <言語感覚、というならば
2000/01/27 20:00:00
[sf] 詩文と小説の境界という感覚歯ありますからね。ERさんの書き方は。
[ERwork] あい
[ERwork] 一時期、詩を中心に書いてましたから(笑)
[ERwork] なんてか、
[ERwork] 「日本語でしか書けない話」が、書きたいってのは、あるかもしれません。
20:04:19 + haiena(~caw-syste@ksgy5DS67.stm.mesh.ad.jp) to #もの書き
[haiena] こんばんわ
[sf] なるほど
[ERwork] こんばんは
[ERwork] 本当は、自分で書いてて、わからんですよ。
[ERwork] 「かなしい」と「悲しい」と「哀しい」
[ERwork] 己的には、全部使い方が違うし、持つ印象も違うけど
[ERwork] 受け取る方は、どう受け取るか、分からない。
[ERwork] んでも、出来るだけ己が受けとって、放つような意味合いで取って欲しい……ってんで、
[ERwork] 全体を書いてゆく、というのもあるのかな。
[haiena] 思った通りにわかってもらう、ってのはむずかしいですね。
[haiena] 時折じぶんが書いたものの感想を聞いて……。
[ERwork] ふむ
[haiena] なるほど、僕はそんな事をかいていたのか――などと思う事もある。
[ERwork] ……確かに(笑)
[haiena] それが自分でも確かに書きたかったことだったりすると。
[haiena] ああ、ひとというのは意外に見てるもんだな、と思う事もある。
[ERwork] ふむ
[ERwork] いあそれはあります。
[ERwork] ……でも、深読みされることもあって(笑)
[ERwork] #竜の話のログ参照(爆)
[ERwork] そこらが、面白いですけどね。
[haiena] 送り出して受け取ってもらったら、そのお話は、受け取ったひとのものになるんでしょうね。
[haiena] どう解釈されるも、相手のまま。
[haiena] そのへん、結構はらはらしますが。
[haiena] ――それが楽しい。
[ERwork] んーまあ。
[ERwork] 結局のところ。
[ERwork] 己は、己が読んで楽しいのを主眼にしてますから(爆)
[ERwork] 案外……受け取った先の事は先のことかもしれないなあ<矛盾しまくり
[haiena] うんうん。やっぱり、自分が楽しくないと。
[ERwork] そう。
[ERwork] だから、全て、己の感覚一本に頼ってますね。
[ERwork] 己の感覚が研ぎ澄まされない限りは、良い文章が書けないし、
[ERwork] 己の人格が研ぎ澄まされない限りは、人が惚れ込むようなキャラクターが書けないし、
[ERwork] …まあ、典型的アマチュアの書き方です(爆)
[haiena] いあ。技術で書いてしまったキャラクタには結局どこか、薄いところがあるんじゃないかな。
[ERwork] んー
[ERwork] 技術で書く、という感覚がそも分からないので(爆)
[haiena] ぼくも今一つ判らずにつかってるフシがあります(爆)
[ERwork] #余程のもぶしーん的きゃらくたでない限り(汗)
[ERwork] まーでも、
[ERwork] 己の書いた話を読んで、「続きまだー?」と言われる限りは、
[ERwork] ある程度、ちゃんと書いてるんだろうなあと(おい)<適当
[ERwork] てゆか。
[ERwork] 小説の書き方の作法、なんてものが人口に膾炙したのって、そうそう古く無い気がするし。
[ERwork] これだけ若年層に「小説を書く」ということが浸透したのは、やはり、新井素子さん以降、という気がするし。
[ERwork] #その時既に、中学生(^^;;;
[ERwork] 結局……小説の書き方、って、考えずに来たなあ、というのが実情ですなあ(笑)
[ERwork] (で、何故おまいがここにいるのだ(汗)<自問自答)
[haiena] ナチュラルに出来る人は、考えなくってもいいんですよ(笑)
[ERwork] んー
[ERwork] てか。
[ERwork] 技法とかいろいろ考えるって、大変だから<ぐうたらもの
[ERwork] 面倒くさいじゃないですかっ(大上段)
[haiena] 技法にこだわると、返ってかけなくなったりしますから。
[haiena] 気にしないのが一番。
[ERwork] (笑)
[haiena] 手足を動かすのに、筋肉を意識しないと一緒。
[ERwork] まーそーですね。
[ERwork] 欲しい文章があれば、その本を10回でも20回でも読む、ってのが、せいぜいかな?>小説の勉強
[haiena] それは立派なべんきょうですよう。
[ERwork] ……趣味です(きっぱし)
[haiena] 僕もやるけど……。
[haiena] 何か参考にしよう、とかいって読みはじめて。
[ERwork] ふむ
[haiena] いつのまにか読み終わってる。「ああ。面白かった!」(自爆)
[ERwork] (^^;;
[haiena] ぜんぜん勉強じゃないなあ……。
[ERwork] ……
[ERwork] (小説を書く時に、参考にする資料……)
[ERwork] 春と修羅(爆)
[ERwork] というか、同人誌に乗っけるくらいの短編だと、
[ERwork] 詩の題眺めて、イメージ湧かせます。
[ERwork] (詩まで読むと中篇になる(笑))
[haiena] なるほど。
[ERwork] 詩って、絵に近いですから
[ERwork] 詩の持つ、イメージを見取って
[ERwork] それを膨らませる。と、話が出来る。
[haiena] 音楽で、それをやることがあるなあ。
[ERwork] あー、音楽は良くやります。
[ERwork] EPでも、BGMはこれ、みたいなのあるし(笑)
[haiena] ていうか。書きながら百遍でも二百遍でもエンドレスで流したり……。
[ERwork] (^^;;
[haiena] しまいにゃ自分で歌ってたり。
[ERwork] 100回かける前に、書き終えます(汗9
[ERwork] #流石に(^^;;;
[haiena] しかも長編でそれをやる……(爆)
[ERwork] そう言えば、灰枝さんは、キャラクターから書く方、と、
[ERwork] 以前ログでお読みしましたが
[haiena] はい。
[ERwork] どういうことに気を使われます?>きゃらくたーが最初
[ERwork] (なんか変な書き方だな(苦笑))
[haiena] 気を使う……。
[haiena] ううん。
[ERwork] んー、いや、己も、キャラクターに惚れてもらう、ってのが一番嬉しいんですけど
[haiena] 特別に何かに気を使うわけではないのです。
[ERwork] ふむ
[haiena] ただ、そいつの顔ややることや、話す声がわかるまで。
[ERwork] ふむ
[haiena] 四六時中考えているという、それだけ。
[ERwork] ふむ…
[ERwork] 己の場合は、
[ERwork] んー
[ERwork] 書きながら、知り合いになります。
[haiena] いや。ぼくもそうなんですけど。
[haiena] 書きながら考える。
[ERwork] うん。
[haiena] すると、ある程度したところで。
[ERwork] で、外伝ばかりが増える(滅)
[haiena] 手がつるっと滑る。
[ERwork] ふむ
[haiena] ……自分の論理ではまるで言わん様なことを、
[haiena] キャラクターがやってくれる時がある。
[ERwork] (苦笑)
[ERwork] 「貴様言ったことの責任取れっ」
[ERwork] みたいな(笑)
[haiena] そういうこともある(苦笑)
[ERwork] #いあ、この前、長編書いて
[ERwork] #途中でその状態になった挙句、ラストが変わったので(汗)
[ERwork] #どーなるかと思った
[haiena] 一撃で変わりますよね。
[ERwork] あい。
[ERwork] 竜の話は、だから、実は、竜と己との戦いだったです(笑)
[haiena] 「そうかっ、お前はそーゆーやつやったんかっ!」
[ERwork] んむ。
[haiena] ということが時々ある。
[ERwork] なんてか。
[ERwork] どこまでこいつは貫きとおすのか、ってのが。
[ERwork] 時折……なんかこう(汗)
[ERwork] そこまでつっぱるなーーっと思うことがある。
[haiena] 昔、知り合いと話していて、
[ERwork] ふむ
[haiena] 「起承転結」とはつまり「人間がキレる過程である」という
[ERwork] (^^;;
[haiena] そういう言葉を覚えてます。なるほど……と。
[ERwork] 手念
[ERwork] ……切れっぱなしだと結になりませんがな(汗)
[haiena] 転。でキレる。
[ERwork] わははっ
[haiena] たぶん、それをカタルシスというのでしょう(本当か?)
[ERwork] 結、で、手綱をぐいっと引く。
[haiena] そうしないと明後日に行ってしまう。
[ERwork] ぐいっと引いて、締める感覚が、己的には好きだったりします(笑)
[ERwork] (笑)>カタルシス
[ERwork] そそ>明後日に行く
[ERwork] がっと、今まで書いてきた連中の首根っこひっ捕まえて
[ERwork] 一文字を描く。
[ERwork] これが見事なら、話は終わる。
[haiena] うんうん。
[ERwork] ……みたいな、感覚ですねー(笑)
[ERwork] #それが捕まらないんだどいつもこいつも(滅)
[haiena] 「もっと走るんだい」
[ERwork] んむ
[ERwork] 流石に多少懲りたので、ラストだけは大概決めて話を書くようになりました(笑)
[haiena] アドリブのマスタリングの心得みたいな(笑)
[ERwork] そーなのか(汗)
[ERwork] #TRPGやったことないのです(大威張りっ)
[haiena] ていうか、あれは相手がホントに人格持ちだから、
[ERwork] ふむ
[haiena] ラストをしっかり決めとかないと、一撃で明後日。
[ERwork] (^^;;
[ERwork] EPなんか、そうですね。
[ERwork] だから、そうなってくると、相手を読む。
[haiena] どっちも共同作業だから、お互いを読みあうところが大事。
[ERwork] 相方の書き手が、どこまで突出する人なのか、引く人なのか、何を望んでいるのか
[ERwork] そそ(笑)
[ERwork] だから、よくわからないけど、TRPGってのも
[ERwork] PLがGMを読む、っての本当は大切じゃないんでしょうかね
[haiena] そうですね。
[ERwork] (やったこと無い割にえらそげだな(苦笑)>己)
[haiena] マスターがギャグに進めたいのに、
[ERwork] ふむ
[haiena] プレイヤーがシリアス嗜好だと、割と妙なことになる
[haiena] あらかじめコンセンサスを取っておくのも手ですが、
[ERwork] ふむ
[haiena] ぼくとしては、プレイヤーの望む方向に軌道修正することが多い。
[ERwork] ふーむ
[ERwork] …己だと。
[ERwork] 先手打って書いちゃうからなー(爆)
[ERwork] #手が速いのです(苦笑)
[haiena] マスターは権限が大きい分、自制せねばならんのですよ。
[ERwork] ふむ
[haiena] やっぱし、お客さんがよろこんでくれてナンボだから。
[ERwork] (^^;;
[haiena] まあ、小説とはちと違う。
[ERwork] まあ、そですねー(笑)
[ERwork] いあ、以前、もの書きの友人に、TRPGってこういうもんだ、と説明したら、
[sf] # んーとまー。ほとんど小説という訳語ができた時点からあったけど>小説の書き方の作法
[ERwork] 「めんどくさいっ、あたしは自分のキャラを使った方が楽っ」と(爆)
[ERwork] うをっとい(汗)>御大
[ERwork] んー
[ERwork] いあ、あったかもしれないけど。
[ERwork] やはし、身近な小説家が「筒井康隆だの小松左京」であるよりは
[ERwork] ある頃よりは、だな(苦笑)
[sf] まー、そーゆー「職業小説家が認められるようになった時代」ってのは、ずーっと最近なのだ。
[ERwork] 小説の書き方の作法、は、浸透していると思います>低年齢層
[ERwork] んむ。
[ERwork] まー
[ERwork] 新井素子さんが老衰に至るくらいまで待たないと、
[ERwork] 今の時代の小説というものが、どういうものかは、
[ERwork] わからないんだろうなあ(気が長い)
[sf] まあ、作法だなんだ、技法だなんだってのは。ぜ〜んぜんしらない・意識しない・実践できない人間が圧倒的多数派であろうかと。
[haiena] ……ホントに気が長い(汗)
[sf] というのは事実でありましょう。
[ERwork] んむ(笑)
[ERwork] (^^;;>ホントに気が長い
[ERwork] ぜーんぜんしらな…かったのだ(爆)<己
[haiena] ときおり、その手の学校ではどんなことを教えてるのか興味が湧くけれど。
[haiena] べつに、いいや。
[haiena] とも思ってしまう。
[ERwork] んむ。
[haiena] 気にしてないんだろうなあ。
[ERwork] というか……己は、はっきりと、己がアマチュアであると思ってるから
[ERwork] 「人に読んでもらう」技法を、ことさら教えてもらうほどには感じてないです(苦笑)
[ERwork] #面白ければ読めー(爆)<ある意味傲慢かも(笑)
[haiena] うみ。それに対する答えは「面白いときは読むー」なので、お互いさま(笑)
[ERwork] (わははっ)
[ERwork] いあ、創作論かどこかで、誰かが書いてましたけど、
[ERwork] インターネットというのは、そういう意味で
[ERwork] 「読み捨て」が出来る。
[ERwork] それは便利だし、恐いし、みたいなことが出てましたね。
[haiena] 面白くないとクリック一発。
[ERwork] んむ。
[ERwork] 一行ではいさようなら。
[haiena] 本は買ったら最後までよむものね。
2000/01/27 21:00:00
[ERwork] んむ。
[ERwork] (書いてて恐いなあ(^^;;
[haiena] しかもインターネットってのは、すごく「ながら」で出来るから。
[haiena] ――実際、先ほどからの記述は食事中に書かれています――
[haiena] ――失礼――
[ERwork] (^^;;
[ERwork] #こちらも仕事しながらですんで(爆)
[haiena] メンタイコほぐしながらより、少しは真摯な気がします。
[ERwork] (^^;;
[ERwork] まーだから、語り部、というところで、EPとか小説とか、書かせて頂いていて
[sf] いあまー、人によっては、駄目だと思ったら、途中で捨てるらしいですが>本は買ったら最後までよむ
[ERwork] すてなひーー(滝汗)
[ERwork] もたいなひーー(滝汗)
[ERwork] せめて全部読んでから捨てるーー(それは流石にやる(汗))
[haiena] 少なくとも怒りを腹に込めて、立ち上がる力にするくらいはするが<駄目な本
[ERwork] …というのは、「アルジャーノンに花束を」を読んでからは、絶対です(汗)>全部読む
[ERwork] #最後の一行までふうふう言いながら読んで、最後の一行で泣きました>「アルジャーノンに…」
[haiena] あれを途中でやめちゃったら、話になんない(汗)
[ERwork] んむ(汗)
[ERwork] 勧めてくれた友人が、「とーにかく最後まで、読め」と言ったので、読んだんですが。
[ERwork] 以降、同じ言葉で勧めてます(爆)
[haiena] ……ずいぶん昔のことだ<読んだの
[ERwork] #高校の頃だ………
[haiena] 懐かしい。
[ERwork] (とーいめ)
[haiena] 高校……(とーいめ)。日本SF読み漁ってた……。
[ERwork] 高校の頃。
[ERwork] …………(ぶるーばっくす読み漁ってたなあ(・_・))
[ERwork] 1984年を1984年に読んだ、とか(W来
[ERwork] >高校生時代(爆)
[haiena] じきに21世紀だもんなぁ(しみじみ)
[ERwork] (ぐうぐう)
[ERwork] しかし、あんまり日本SFは読んでないなあ(汗)
[ERwork] 海外の方が、多かった気がする……
[haiena] ブラッドベリとか?
[haiena] いあ、何となく。
[ERwork] あい(笑)
[ERwork] #どんぴしゃりーー
[ERwork] (って何故分かります(汗))
[haiena] わ〜い。当たった。
[ERwork] (^^;;;;
[ERwork] なんと言うか、ああいう、
[ERwork] 「SF世界の仕組みには一切触れてないけれども、世界を描写する」っての
21:13:28 + ko_iti(kazuki@ppp66.dp.ktarn.or.jp) to #もの書き
[ERwork] 好きなんです(笑)
[ERwork] あ、こんばんはー>光一さん
[haiena] こんばんわあ
[ko_iti] 好きなんですか
[ERwork] ほ?
[haiena] へ?
[ko_iti] いや、いってみただけでし
[ERwork] (転倒)
[ERwork] ……しかし。
[ERwork] なんか、お題がないままつらつらと話していた気はするのだが。
[ERwork] お題はなんだろう(爆)
[haiena] 今日は無いですねえ。
[haiena] 「恐怖」がどうとか、書いてあったような気が。
[ERwork] (^^;;
[ERwork] (己だ己)>お題を投げたの
[ko_iti] ひょい
[haiena] とうりゃあ
[ERwork] ……。
[ERwork] いあ、なんつか、
[ko_iti] よいっしょお
[ERwork] 「上手い恐怖の使い方」というか(^^;;
[ERwork] ……投げたのはこちらなのだ。
[ko_iti] いっぽんぜおい
[ERwork] 受けとめんかいっ(大上段)
[haiena] …………(にこにこ)ってやつですか<恐怖の使い方
[ERwork] (転倒)
[ERwork] ……なんでそーなるんです(汗)
[ko_iti] まー
[ko_iti] 恐怖とは、未知から発生し、未来に対して投影される感情である
[ERwork] ふむ
[ERwork] ……まあ、反対に、
[ERwork] 既知から発生する恐怖、というのもある気がする(笑)
[ERwork] いあ、一度、友人と車に乗っていて(相手が運転、こちらが助手席)
[ERwork] 「車に乗ってると、恐い話って本当に恐い」って言うから
[ko_iti] 事故という未来に対して投影される感情ですな
[ERwork] 「ああ、恐い話って、つまり、となりの己が己でなくなる、ってこと?」と聞いたら
[ERwork] …車からおとされかけました(汗)
[ERwork] いあ、
[ko_iti] がーん
[ERwork] 狭い空間で、逃げ場が無い、ってのが恐いそうで>友人談
[ko_iti] なるほど
[ko_iti] 限定環境は怖いのだな
[ERwork] 「あんたねっ、本当にあんたでしょうね、本物よねっ」と、泣かんばかりに(汗)
[ERwork] #己が二人居るほうが恐いぞ(憮然)
[ERwork] んむ>限定環境は恐い
[haiena] その反応もかなり怖い(笑)
[ERwork] んむ(^^;;
[ERwork] いあー、まじに
[ERwork] 「もーいちどいったら、突き落とすからねっ」と(爆)
[ERwork] ただ、それを見てて、ああ、ファンタジーの恐さを上質にするには、
21:25:23 ! ko_iti (Connection reset by peer)
21:25:39 + ko_tya(kazuki@ppp66.dp.ktarn.or.jp) to #もの書き
[ERwork] 「異界の恐怖が現実に入ってくる」ってのが必要なのだな、と
[ERwork] おや、おかです(笑)>光一さん
[haiena] お早いお帰りでした(笑)
[haiena] ……と思ったらまったく別の人。とか。
[haiena] ……たった今の一瞬で光一さんはべつのものに入れ替わってしまったのだ。
[ERwork] それがわからないから、インターネットは恐い(笑)
[ko_tya] 不穏当発言をしようとしたら、いきなり落とされた
[ko_tya] ひどいよsfさん
[ko_tya] はじめまして。紅葉紅茶と申します。
[ko_tya] もちろん嘘です。
[ERwork] (わはははっ)
[ERwork] 不穏当発言?(笑)
[haiena] 富野キャラみたいな名前だなあ<紅茶紅茶
[haiena] いあ。意味なし。
[ERwork] …不穏当発言〜
[ERwork] (もっぺん言ったらもいちど落ちるのかな、と、わくわくしているらしい)<おいこら
[ko_tya] いや、限定環境の例として
[ERwork] ふむ
[ko_tya] 「一人しかいないチャンネル」とか
[ko_tya] 会話できない
[ERwork] (^^;;
[haiena] と思ったら透明な文字で、ずっと細かいレスがついてる……。
[ko_tya] でも、他に誰もいないはずなのに、会話文が流れてきたら怖いよね
[ERwork] #以前作ったことがあるとは口が裂けても言えないっ>「一人しかいないチャンネル」
[ERwork] んむ。
[ERwork] 恐いぞ(実感)
[ERwork] まあ、現実だと、何らかの方法で、勝手に入ってきた誰かだったりするんだけどさ(笑)
[haiena] 正体がわかっちゃうと怖くないなあ。そういう場合は。
[ERwork] んむ。
[ko_tya] 実はsfさんだったとか
[ko_tya] わかるとこわくない
[ERwork] …あ、でも、それがすとーかー的になると恐い
[ERwork] かもしれない
[ERwork] #うわまたここにもっみたいな(笑)
[ko_tya] ふふふ、ERしゃんが入るチャンネルをつけ回してやる(意味あるの?)
[haiena] ファンのひと。
[ERwork] …無いと思うぞ(汗)
[ERwork] >意味
[ko_tya] やはりないか
[ERwork] てか。
[ERwork] 己の入ってるチャンネル、数少ないし。
[ERwork] つけ回すほど、個数が無い(爆)
[ko_tya] うぐぅ
[ERwork] いあでも、話戻すけど
[ERwork] 「いないところに誰かが居る」ってのは、
[ERwork] 現実非現実すれすれのところの恐さ、じゃないかなあ。
[ko_tya] 朝起きると、なぜかとなりに裸のねーちゃんが寝ていたとか
[ko_tya] こわいなあ
[ERwork] 不可能ではないけど、でもあり得ないと思ってた、みたいな。
21:34:59 (#もの書き:Unkown) くすくす
[ko_tya] だ、だれ...
[ERwork] ………(^^;;;;;;;;;
[haiena] ……!……?
[ko_tya] だれだーっ
[ERwork]                     |_・)
[ko_tya] こわいぞーっ
[sf] 綴り間違ってるし(にゃはは)
[ERwork] ………あ、やはし(汗)
21:36:23 ko_tya -> ko_iti
[ERwork] (nが抜けてるー)
[haiena] いいタイミング……(苦笑)
[sf] そんなことが起きるとは知らないこと。それが起きることも恐いことなんですね。
[ERwork] んむ。
[sf] 正確には起きうることだ
[ERwork] そですね。
[ERwork] お昼にgallowsさんが書いてた、「一人暮しの家にランドセル」って
[ERwork] ランドセルが恐いものである訳が無い。
[ko_iti] 知らない人からのメール
[ERwork] ……それはうっとうしい(汗)>知らない人からのメール<なんか宣伝メールが最近多い
[haiena] それは開けずに捨てましょう<知らないメール
[ERwork] 開けるとそこから、髪の毛がもしゃもしゃと………
[ko_iti] ぎゃあ
[ko_iti] 髪の毛は怖くないけど
[ERwork] …ふむ?
[ko_iti] ランドセルから出てくると怖いな
[ERwork] (^^;;;;;;;;
[ko_iti] 床屋の床にあると怖くない
[ERwork] んむ。
[haiena] ……ランドセルは怖い<髪
[ERwork] ランドセルからでて来る髪……
[sf] 逆に。床屋にある髪の毛の山の中からランドセルがでてくると恐そうですね。
[ERwork] 直毛で、真っ黒で、柔らかくって、細くって……
[ERwork] ………(・_・)
[ERwork] >髪の毛の山からランドセル
[ko_iti] ぎゃあ
[ERwork] ……続いて子供の(以下検閲削除)
[haiena] ひい。
[ko_iti] 床屋が小学生を拉致しているのかと疑ってしまうぞ
[ERwork] だってーー(^^;;;
[ERwork] いあ、もー一段悪いことを考えてた(汗)
[ERwork] とまあ(汗)
[ERwork] 日常を組み合わせるだけでも、恐怖は出てくるわけで(と話を戻す)
[ko_iti] 組み合わせが異常だ
[sf] そう。
[ERwork] ふむ
[haiena] どこかにひとつ、ジャンプする個所があるわけですね。
[ERwork] ふみ。
[sf] 異常な組み合わせ。それが異化作用をもたらすので。
[ko_iti] グリルに入っているとんかつとか
[ERwork] ただ、そこから、恐怖が来るか、おかしみが来るか、は
[sf] それがまあ、ファンタジーであり。料理法によってはホラーにもなる。
[ERwork] んむ。
[ko_iti] おしいれにはいっているさぼてんとか
[haiena] かわいいじゃないか。
[ko_iti] かわいいなあ
[ERwork] ……押し入れ一杯に伸び広がったサボテン(ぼそ)
[sf] サボテンに押し入れを作ってある。
[ko_iti] こわいぞ
[ko_iti] 後は
[sf] だとファンタジーだね。
[ko_iti] http://www.trpg.net/user/GMN/yota/ymain.html#anchor22468
[ko_iti] これのアルジェント流夢歩きの所
[ko_iti] 何となく不安を煽る技術だね
[ERwork] うーむう。
[ERwork] 道に落ちている、靴。
[ko_iti] 日常にありながら見ていて不安を覚えてしまうようなモノ、日常と非日常の境界線の上にあるようなモノを使ってます。
[ko_iti] これは難しいなあ
[ERwork] ……これだと己はほのぼのファンタジーに使ったぞ(汗)
[ERwork] >道に落ちている靴
[ERwork] 不安を覚えるもの……
[ko_iti] うぐぅ
[haiena] とる前に切れてしまった電話。
[sf] 脈絡なく、それだけ提示されると。恐怖になるってのはあるのね。
[ERwork] ふむ
[haiena] これは暗示じゃないな<電話
[ERwork] 何があるかな
[ERwork] ああ、鴉
[ko_iti] 突然落ちる回線
[ERwork] (爆)
[ERwork] みしゅみしゅ言う木
[haiena] 小説で、大きな空白ページをみると、わけもなく不安になる。
[ERwork] #てか、鳥がぎっしりくっついてるのだが>みしゅみしゅいう木
[ERwork] (^^;;>大きな空白ページ
[ko_iti] 空白ばっかの小説もあるぞ
[ERwork] (ぐさあっ)
[ERwork] あーと、車運転していて、ふっと後ろの席を気にすると、
[ERwork] あとは帰りつくまで、なんか不安だ
[haiena] 寝る前に開いている押し入れの隙間……。
[ko_iti] 車は怖いことが多い
[ko_iti] 夢の中でよく事故る
[ERwork] ……事故ったあとで見た夢は恐かったなあ……
[ko_iti] ぐう
[ERwork] #ぶれーきのない車にのって延々と(滅)
[ko_iti] 事故は日常と非日常の境界だからね
[ko_iti] ぎゃーっ
[ERwork] んむ。
[ERwork] #だから恐かったと(^^;;
[ERwork] いあ、児童文学なんかだと、
[ERwork] そこら辺が、恐い物は、恐い。
[ERwork] 児童のファンタジーの恐さ。
[ERwork] 主人公の近くの人間が死ぬってのが
[ERwork] ……小さい頃はすごい恐かったなあ……
[ERwork] ファンタジーというのが、基本として、非日常であるにもかかわらず、
[ERwork] 日常を侵食する。
[ERwork] その際の恐さ。
[ko_iti] ぐう
[ERwork] まあ、それが一番端的なのが「身近な人の死」なんだけど
[ERwork] こう……下手に、学校風景なんかがあって、その放課後に活動、みたいな世界で、
[ERwork] その「何か」によって友人が死ぬ、と言う展開は、恐いです。
[ERwork] (恐かったんだ(;_;))
[haiena] 日常から、すとん、と落下。
[ko_iti] うぐぅ
[ERwork] んむ。
[ERwork] もしくは、非日常が、本当になる恐怖
[ERwork] というわけで。
[ERwork] さきほどからこれを、打っているのは。
[ERwork] 実は、ERではなく。
[ERwork] ……誰なんでしょうねえ(笑)
[ko_iti] ERworkしゃん
[ERwork] (転倒)
[ko_iti] 実は#セイエリスのいーさん
[ERwork] ……ううう(‐_‐;;
[ERwork] 己だと、恐怖を生み出すに足らんーー
21:57:57 sf -> sf_away
[ERwork] と、いうところで。
[ERwork] こちら、落ちまする(笑)
[ko_iti] ぽと
[ERwork] (うう今度こそ、現代の怪談を<勘違いしている(汗))
[haiena] おつかれー。って、いい時間だ。
[ERwork] んでは、また(^^)
[ko_iti] であ
[ERwork] んみ(笑)>いい時間
[ERwork] んではー
21:59:19 - ERwork from #もの書き (ERwork)
[haiena] ぼくも共に堕ちていこう(なんか違う)
[haiena] んでは。
[ko_iti] みい
2000/01/27 22:00:00
22:00:10 ! ko_iti (来栖:「わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれの仕業に報いよう」)
22:00:11 ! haiena (今月の電話代……恐怖だ。)
22:41:32 + Kakeru(Kakeru@160.29.3.16) to #もの書き
22:55:41 + so_do(~so_do@dmax000-pool003.nishitokyo.tnis.egg.or.jp) to #もの書き
2000/01/27 23:00:00
23:02:46 + akiraani(~zvb05264@kobe1-21.pias.ne.jp) to #もの書き
[akiraani] 一応ここでも書いておこう…
[akiraani] http://www.mediaworks.co.jp/cgi-bin/dhp_read.cgi?dir=log
[akiraani] こんな掲示板見つけました
23:05:17 sf_away -> sf
[sf] 電撃hpか
[akiraani] 一応プロの作家さんたちが意見交わしてるところですから
[akiraani] 参考にはなるだろうと思って
23:07:57 so_do -> so_do_wrk
[sf] んーむ
[sf] ざっと途中まで眺めてみたけど。
[sf] どこを参考したものか(爆)
[akiraani] ええと、掲示板の運営方法とか(爆)>参考
[sf] 掲示板がうまく動かない実例とか(おい)
[Kakeru] やってはいけない例だろうか(がすっ)
[Kakeru] しんくろしてしまった
[sf] 我が強くて自分の解釈で先走るとろくなことにならないというやつだろーん
[akiraani] とりあえず、三題噺は面白いかなと思った
[Kakeru] まるで簡易掲示板の(自主規制)
[sf] 三題噺か
23:16:18 so_do_wrk -> so_do
[sf] 三題噺ってのは、ログでも出したファンタジーの二項式、異なる二つの単語を接続することによる異化作用の応用という側面もあるんだけど。
[sf] 三題噺とすると、三つあるぶん、単に当てはめるだけで話を作ってしまいやすいような印象を持ってます。
[sf] まー
[sf] 企画として動かすのは面白いかも知れない
[sf] いちおー企画らしきものは、いくつか自然発生してますけどね>過去ログ参照
[akiraani] 自然発生ですか(笑)
[akiraani] 企画といえば、こんなのもあるんですよ。うちのページに
[akiraani] http://member.nifty.ne.jp/akiraani/relay_novel.htm
[akiraani] 企画だおれましたが(^^;)
[sf] じつのところリレー小説は完結したものをみる機会の少ない企画ですからね。
[akiraani] 分岐がたってのは珍しいでしょ
[sf] んーむ。WWWにある小説をすべて読めた時期からありましたから……。
[sf] >分岐型リレー小説
[sf] ハイパーテキストをみると、わりとこー、やりたくなることなのかもしれません
[akiraani] それは言えてますね。ゲームブックならHTMLで簡単に作れますし>分岐
[akiraani] ちまたにあふれてるサウンドノベルのゲーム取っ払ったやつってないのかな
[Kakeru] To Heart(がすっ)
[sf] サウンドノベルってゲームだったのか
[akiraani] YU-NOやってみたけど、ゲームの部分がうっとおしくて…。話だけ読ませろ〜(爆)
[Kakeru] YU-NOノベライズを読む(おい)
[akiraani] とりあえず、小説書こうかなと言う気は起き始めてるんだけど…設定ばかり浮かんで話が出来ない
[so_do] おおー
[akiraani] どうも、GMのときの癖が抜けないようだ(笑)
[so_do] 設定ばかり……そて、たまになりますねぇ(笑)
[so_do] 最初に小説を書いたのは、セッションの再現でした。
[so_do] テープからのリプレイより、楽に感じたもので(笑)
[akiraani] 妖魔夜行のリプレイをキャラクターすげ替えて小説にしたのが彬兄のページにあります
[so_do] おおっ
[so_do] これはこれは、勉強不足でした(笑)
[akiraani] あと、最近悩んでるのが、小説上でチャットの会話を表記する方法
[sf] まあ、古典的にはそのまんまで
[sf] ってものでしたね>書籍小説の場合
[so_do] んむ
[sf] # 文庫だから縦書きになってたけど>『オンラインの微笑み』という推理小説とか
23:44:48 + ERwork(~nakazono@150.26.109.137) to #もの書き
[so_do] チャット会話は、間の動作が入るべきところに動作が入っていないので、そのあたりを保管すれば、
[so_do] 会話分がつながるようなこともないかと思いますが……。
[so_do] あ、こんばんわ
[so_do] Eさん、お久しぶりです。
[ERwork] こんばんはー
[ERwork] 帰る前に、ちょっと来ました
[ERwork] って……
[ERwork] (そーどさんを見ると思い出す)
[ERwork] (遥かに書いてないEP群)
[Kakeru] ERさんだ〜(ひしっ)
[ERwork] ………。
[so_do] ははは……
[akiraani] 仮に一人称視点で書いていたとして、キャラの心の中の言葉とチャットの表現が複雑に入り組むシーンとかが
[so_do] わたしゃ、締めきり取立ての編集者みたいですね(笑)
[so_do] ふむ
[so_do] 口調に特徴があるなら、
[so_do] 無理に描写を入れなくても、どちらがしゃべっているか判断つくとは思います。
[so_do] 似たような口調だと、考えてしまうけど(汗)
[sf] # 語り部組で内輪で固まるのはいかんよ
[akiraani] チャットシーンが延々と続くってのも問題ありますし(^^;)
[ERwork] ふむ?>チャットシーンが延々と続く
[so_do] チャットシーンでの、なにを小説で表現したいか……ではないでしょうか?
[so_do] すべてをそのまま載せる必要はないと思いますし……。
[akiraani] おもに、チャットの雰囲気を出すのが目的なんですが
[so_do] チャットの雰囲気……ですかぁ……
[ERwork] 小説の上で、チャットの雰囲気を出す?
[ERwork] …えと、例えば
[ERwork] [ER]:こんにちはー
[sf] まあ、会話の雰囲気を出す、のと大差ありませんよね。
[ERwork] みたいに、言わば、完全な表記方法で区別する、てのはおかしいでしょうか?
[ERwork] んむ>会話の雰囲気
[akiraani] 顔文字とか、引用符なんかを使うってのもありますけど、限界がありますし
[ERwork] 会話は、既にして「かぎかっこ」で括る、という「表記方法」を持ってますけど、
[ERwork] チャットにしても、やはりそういう表記方法で区別するというのは、有効なのではないかと。
[ERwork] まあ、チャットの雰囲気は、先ほど、灰枝さんが書かれていたとおり、
[akiraani] やはりそうなりますか
[ERwork] 「その横で、なんかしら別のことをやってる」という描写を入れることで、
[ERwork] 会話との違いを出すこともできるんは無いでしょうか
[ERwork] 出来るんでは、だ(汗)
[ERwork] 例えば、一人称の主人公が、「ご飯を食べながらチャットする」風景だと、
[ERwork] これは、表記方法以上に、「そこにあって、別のことをしている」というのが、
[ERwork] 『会話ではなくチャットなんだ』ということになるのでは、と思ったりするんですが
[akiraani] ふむぅ
[ERwork] 会話、よりも、自由度がありますよね、やってる人達の状態として。
[akiraani] 普通の会話とチャットの最大の違いってなんですかね?
[ERwork] んー
[ERwork] 顔が見えない。
[ERwork] 相手が本物かどうかもわからない。
[ERwork] 真摯なのか、片手間なのか、等々、文章からしか分からない。
[akiraani] んで、そのぶん表記にフェイスマークなどの工夫があると
[ERwork] 会話が、聴覚と視覚とを使うのに対して、視覚のみしか使わない
[ERwork] んですね>ふぇいすまーく
[akiraani] それだと、読み返したときにすっごい単調になっちゃうんですよ
[akiraani] 描写表現がないから
[sf] 小説内でのチャットでしたら。会話を文章で行なうことによる違和感とかは、じつは表現しづらい。
[sf] んーと
[ERwork] んー
[sf] それは
[ERwork] てか、
[sf] 会話だけで展開させるのと同じことですね。>単調になる
[ERwork] チャットは、相手の様子を読めない。
[ERwork] 単調になるからこその、チャットという表現というのもあるのでは?
[ERwork] もしくは、相手の返事がある間の、間、
[ERwork] その間に、何をやっているのか、を描写する。
2000/01/28 00:00:00 end