河内のhiroこと松浦です。
Matsuo Igawa <matsuo@mbf.nifty.com> wrote:
>現在、MLから離れた状態とのことであり、
やっと復活。(かな、頭の中が英語で一杯。)
>最後に、八重洲ブックセンターで見つけられた本ですが、おそらくこれでしょう。
>ペリー・ローダンポケットブック405話
>Rueckkehr nach Derogwanien(デログワニンへの帰還)
>
>すごい!! 何でマスクマンの表紙ってだけで判るです!?
>確かにおっしゃるとおりです!!
>
回答は簡単、私も八重洲ブックセンターで同じ本を買ってたから。
私の体験では、国内の本屋でローダン関係の原書を見つけたのは
八重洲とあと横浜のコンベンションセンターの本屋だけ。
見つかった本も、早川版の原書ではなく、外伝ともいう
ポケットブックがほとんど。
># 緑の波々背景に、若干不気味な絵に"BSV"と書いてあります。
BSVは出版社の名前です。ポケットブック全415話は途中出版社が
2回変わりました。メーヴィッヒ、ハイネ、そしてBSV。
八重洲等で見かけたのはハイネとBSVから出たものだけでした。
あとは手持ちのもので、マスクマン(アラスカ)が出ているものを
探すと405話だったというわけです。
ちなみに、内容は私も読んでません。(爆)
タイトルから想像するに、アラスカと人形使いカリブソのエピソード
の様です。カリブソはあと1年ぐらいで早川版にも初登場する
ようです。(646話「永遠とのコンタクト」、早川版なら323巻。)
それから読んでも遅くはないですよ。(笑い)
>残り2冊は、
>BAND 407, DER PROGRAMMIERTE ATTENTA"TER
># 黄の波々背景に、"WURIU SENGU"と描かれた球形艦。
「プログラムされた暗殺者」
確か、M87サイクルとカピンサイクルの間の1000年の時間ジャンプ
の間のエピソードだったと思います。2人のUSOスペシャリスト
が主人公だったようです。
>BAND 411, DAS VERSTECH DER STERNENGARDE
># 赤の波々背景に、赤いピラミッド×5基載った小惑星と金色の球形艦
>
「星間護衛の隠れ家」
この作者(カストール)は、最近のアトランミニシリーズのプロット
作家的役割を果していて、411話の設定がこれらのシリーズにも
引き継がれているようです。漏れ聞くところでは、舞台は
ティムール恒星転送機近くのイ=ロイム星系。
--
Hiroto Matsuura@Osaka Pref. Univ., Energy System Eng.
松浦寛人@大阪府立大学工学研究科機械工学分野
e-mail: matsu@me.osakafu-u.ac.jp
Tel : 081-(0)72-254-9226 Fax : 081-(0)72-259-3340
---------------------------------------------------------------------
http://www.age.ne.jp/x/sf/BOOK/PR/ 宇宙英雄ローダン FAQ & ML
http://www.cre.ne.jp/book/PerryRhodan/ML/log/ 自動過去ログ
http://www.cre.ne.jp/book/PerryRhodan/ML/log/1600/1673.html
Goto
(PR-J ML)
HTML Log homepage