細江です。
少し遅れましたが２９５巻を読みました。
それで『反世界のステーション』ですが、確かに３２ページはシーソーよ
りブランコの方がしっくりきます。
物理学者だったら振り子という言い回しにするんでしょうが、公園の遊具
を例えに持ち出すのが、いかにもラス・ツバイとグッキーの会話らしい打ち
解けた感じです（最も作戦参加をしている古参ミュータントなので、どんな
状況でも脳天気？）。
同じ巻にブランコという人物が登場するというのが、タイミングの妙とい
うか何というか。
今週のメールマガジンを読んで。
>オールドタイマーのステーション
百万年以上前の種族の名前が出てくると、タイトルを見るだけで興味をひ
かれます。
邦訳最新刊で「オールドタイマーことＦ＝９１３はトリプル星系で投入さ
れた」云々と書かれています。オールドタイマーは２つあるのでした。こち
らもタイミングの妙を感じます。
これでハヨク航空博物館が２２０９巻の舞台だったら大笑い〜
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