釧路の白谷和明です。松浦さま、近藤さま、五葉さま、ごくろうさ
まです。
----- Original Message -----
From: "Hiroto Matsuura"
<matsu@aeslab.energy.osakafu-u.ac.jp>
To: <PR-J@cre.ne.jp>
Sent: Thursday, August 14, 2003 2:05 PM
Subject: [PR-J 01599] Re: PR292
> 河内のhiroこと松浦です。
>
>
> "近藤 健治" <ken_kondo@nifty.com> wrote:
> >私も8月の新刊を読んでいてケンジ・マツタニ博士の登場には
びっくりしました。
> >ケンジ・マツタニ博士が登場するのは日本におけるペリーロー
ダンの訳者に対する
> 何
> >らかの評価でしょうか？
>
> 早川版の61巻と62巻のあとがきで、
> 松谷先生がPerry-Rhodan Magazineに紹介されたとヴルチェクと
の対談
> で触れられています。（1年10巻の計算で約23年前。）この頃
（1980年）に
> 登場していたなら、日本語訳者としての貢献のご褒美とも考えら
れますが、
> 残念ながら、本国版583/584話の時代（1年52話の計算で1961年9
月から
> 11年ちょっと後）ではどうでしょうね。
>
> 原書の580話あたりの冒頭に、早川版ローダン（第3巻「
> ミュータント部隊」）の紹介を見かけた記憶があります。
> ですので、これを見た作家が松谷先生の名前を自分のキャラに
> 拝借したというのが真実ではないでしょうか。
まあ、長丁場になるので、日本語版スタッフへの激励の意を兼ねて
とのことでしょうね。日本ＳＦ関係者では、あと、本多猪四郎さん
も
でていたかな。しかし、斯界の権威でワリンジャーチームの一員
で、
ナイフで応戦（まさか手術用レーザーメスとか）とは、いい男です
な。
２９２巻のカバー絵と「アラスの使命」というの見て、つい、「ま
た
ドサクサ紛れに、伝染病まいたな。」と誤解してしました、ごめん
ね、
テルチュ先生。というわけで、前半のテルチュ先生奮戦記。後半は
ミュータントが８人も来たぞということで、エルトルス・アンドロ
イド
軍団はくるわ、アンティ人が出稼ぎにくるわ、細胞活性器も脳の老
化は
阻止できないだろうといわれるは、ローダンの資産目録作られる
わ、
大混乱ですが。で、いつものように、「それ」が助け舟と（違うか
な）
先日、「銀河英雄伝説」のアニメ見ていて、フェザーンの弁務官
が
ラインハルトに、「手前どもは、ラインハルト様が統一された銀河
で
星系間交易を仕切らせてもらい、その利益を得られるだけで結構で
ご
ざいます。」というのに、つい、スプリンガーかと、突っ込みいれ
ち
ゃいました。というと、地球教徒はアンティかな。
復活ミュータントの内、特に（登場時は）美少女ベティ・タウフ
リー
の活躍に、期待したい。わりと、若いうちに細胞活性シャワー受け
てい
るから、アニメ化のときは萌えキャラに。（アニメにならんか。）
今からでも、遅くないから、ポケットブックにでも、書いてほし
い。
白谷和明 fwiv7803@mb.infoweb.ne.jp
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http://www.age.ne.jp/x/sf/BOOK/PR/ 宇宙英雄ローダン FAQ & ML
http://www.cre.ne.jp/book/PerryRhodan/ML/log/ 自動過去ログ
http://www.cre.ne.jp/book/PerryRhodan/ML/log/1600/1600.html
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