細江です。
引き続き281巻後半『太陽系捜索』を読んでです。
半空間にエネルギーを流出させて発生する仮想質量から、たく
さんの宇宙船を偽装する(166ページ)。
おお、いかにもマール先生らしい科学的アイデア!
しかし、船団の速度が同じ事から即座にバレる…。
役に立たない〜
反重力システムが故障して、使用不可能になるトランスフォー
ム砲(179ページ)。
射撃時の反動がすごいってのは初耳です。
砲とはいっても、一種のフィクティブ転送機なんだから反動が
あるのは変な感じです。
今回も登場、かつて知性捜索コマンドの隊長だったシェF。
サルトゥル人がパニックを起こさなくて助かりました。
悪魔的顔つきの異星人を上司に持たねばならないテラナーも、
頭では分かっていても、何だか落ち着かないものがある事でしょう。
「上司の顔が気になったら。フリーダイヤル022−022(オ
ー人事、オー人事)」
それで電話をすると、新しい上司がCYDコマンドのチベット人
だったら最悪。
フランスのローダン。
M87サイクルなら僥倖、ダントンの台詞はどうなんでしょう?
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