細江です。
もう次の巻も出ますが、281巻後半『太陽系捜索』を読んで
です。
いきなり大群のバリア突破に苦労するコルヴェット<シャンタ
ン>。
中でスタトが破壊されたせいで、今までの通過方法のノウハウ
が活かせなくなるとは皮肉な話。
しかしセクスタゴニウムをミサイルで撃つだけ一応は穴が開く
とは、最初の突破で苦労したコレッロの立場っていったい何?
ある空間の事を、連続体、あるいは宇宙などと言っていますが
(145ページ)、この両者、どう違うのでしょうかね。
古いところでは、時間平面という呼び方もありましたっけ。
船の加速価に珍しく「G」が使われています(177ページ)。
<シャンタン>の加速価は1万G以上、大群船は4000Gと
なっています(189ページ)。
1Gで約100分の1キロって事は、旧アルコン艦より遅くあ
りませんか?(インファントクラスとどっちが速い?)
今週の週刊少年サンデーを読んで。
久米田康治はローダンを知らないか。
(「かってに改蔵」というマンガで、いろいろな時間警察が出てきた
のですが、そこに二次制約者はいなかった、と。個人的には「タ
イムパトロールぼん」があったのでよし)
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(PR-J ML)
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