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Date: Tue, 30 Jul 2002 13:18:03 +0900
From: "HOS" <gazelle@capella.freemail.ne.jp>
Subject: [PR-J 01524] Re: VERSTOSSEN INS NICHTS
To: <PR-J@cre.ne.jp>
Message-Id: <002801c23780$57bf6da0$6f73eed2@computer>
X-Mail-Count: 01524

 細江です。
 引き続き281巻前半の『虚無への追放』です。

 イルミナ・コチストワ。今回の5人のメンバーの中でかなり影が薄いです。
 逆に、シュミットを疑って突っかかりまくるアラスカは目立ちすぎでした。
 ツバイはテレポーターに専念。これがグッキーだったら、ただの偵察のは
ずが深入りしすぎて敵に見つかったり、果ては偽神を捕獲しちゃったりする
んでしょうけど。

 イルミナの出番の無さはすごく、最後の戦闘でも全く役に立っていません。
 ラクーンや道化はコレッロがヒュプノで押さえていますし、ロボットには
メタバイオ変換能力は無効です。

「傷を早くふさがないと! バイオモルプラストがあったらいいんだけど」
(132ページ)
 おーい、唯一の特技をここで使わずにいつ使うっちゅーんじゃ!


 今週のd-informationを読んで。
 哀れラーレ人、惨めな末路。


    

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