Index: [Article Count Order] [Thread]

Date: Sat, 27 Jul 2002 13:14:55 +0900
From: "HOS" <gazelle@capella.freemail.ne.jp>
Subject: [PR-J 01522] VERSTOSSEN INS NICHTS
To: <PR-J@cre.ne.jp>
Message-Id: <004301c23525$5798f7e0$5c73eed2@computer>
X-Mail-Count: 01522

 細江です。
 281巻前半の『虚無への追放』を読んでです。

 カラー口絵のイラスト、カルドゥルスの外見ですが初登場の252巻以
来、
常に変わってます。
 結局、ヒューマノイドなのか昆虫なのかよく分かりません。

 誤訳というか気になったのですが、、細胞活性「化」装置という訳語に
な
っています(50、61ページ)。11ページではちゃんと細胞活性装置
な
のに。

 冒頭、転送機から実体化した直後に野人に襲われ、アラスカのヘルメッ
ト
はひび割れて酸素が漏れ、投光器も壊れました。
 35世紀、既知銀河最強の星間帝国が完全装備で敵地に送り込んだ特殊
コ
マンドのヘルメットが、たかだか野人の杖に叩かれて壊れる。
 ふ、不良品!?


 今週のメールマガジンを読んで。
「――おサルタン?」
「――うききっ」
(なんなんだ?)

    

Goto (PR-J ML) HTML Log homepage