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Date: Sun, 19 May 2002 17:49:30 +0900
From: "HOS" <gazelle@capella.freemail.ne.jp>
Subject: [PR-J 01496] DES INSELN DER WAHNSINNS
To: <PR-J@cre.ne.jp>
Message-Id: <001301c1ff12$40edb920$5173eed2@computer>
X-Mail-Count: 01496

 細江です。
 280巻『錯乱の星』を読みました。
 あとがきにかえてで作風から作者を類推する件がありましたが、今
回の口絵でグッキーの奇妙な台詞から一目でダールトン節と分かって
しまいました(口絵を先に見て表紙を見直して、ああやっぱりと思い
ました)。

 シガ星人が執刀するメンタル安定化手術は、シェール先生の『特務
機関GWA』を思い出しました。
 手術の成否を心配するシェリファー・アルガスですが、確か100
0年前にローダンの妻と娘に同様の手技が施されていたはずです。
 とっくに確立されていますね。

 100ページ。食事に対するタブーが消えたタホンカ=ノはいいと
して、炎が燃え、巨像が暴れる血みどろの戦闘を目前にして、おなか
がすいたと平然と言うシェリファー・アルガスは、ノーマルなので
しょうか?


 今週のd-informationを読んで。
 ハルト人、カツゴに続くシガ星人搭乗の着ぐるみロボット第3弾!
 ハンプティダンプティに偽装しての特殊コマンドを編成。
「そりゃ『玉子戦士』でんがな」


    

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