Date: Wed, 27 Mar 2002 00:49:25 +0900
From: "HOS" <gazelle@capella.freemail.ne.jp>
Subject: [PR-J 01486] JENSEITS DER ENERGIEMAUER
To: <PR-J@cre.ne.jp>
Message-Id: <001301c1d4de$09fa2060$7b73eed2@hosmedic>
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細江です。
278巻前半の『太陽系の楯』を読みました。
20世紀からの訪問者、アレクサンダー・フレーリヒ。今回のみ
の登場で忘れ去られそうですが、歯科医という設定をうまく生かし
ています。
登場人物が頻回に旗艦の歯科クリニックを訪れるのですが、ちゃ
んと必然性のある展開なので、ちょっとニヤリとしてしまいました
(ずばり歯の治療)。
この巻になってようやく火星植民の歴史が語られました。やはり
20世紀中に移住は始まっていましたが、具体的なことは述べられ
てきませんでした。
ローダン・シリーズって、金星と比べて火星の待遇が悪いです
ね。
今週のメールマガジンを読んで。
>モグタンの詩
モグタンと聞いて、
「グルグルパピンチョパペッピポ、ヒヤヒヤドキッチョの、モーグ
タン!」
を思い出せるほど、私は年ではありません(地元放送局が放映権を
買って再放送していたのを見た事があります)(マンガはじめて物
語、でしたか)。