Index: [Article Count Order] [Thread]

Date: Tue, 20 Nov 2001 12:44:13 +0900 (JST)
From: matsu@aeslab.energy.osakafu-u.ac.jp (Hiroto Matsuura)
Subject: [PR-J 01452] Vorschau auf 2100
To: PR-J@cre.ne.jp
Message-Id: <200111200344.MAA02860@helios.energy.osakafu-u.ac.jp>
X-Mail-Count: 01452

ペリー・ローダン  2100話のプレビュー
( http://www.sf-fan.de/sf-buch/artikel/vorschau_pr_2100.html より )

2001年11月20日に公式発売されるペリー・ローダン2100話は「世界最大の
宇宙シリーズ」の世界での新しいサイクルの幕開けになる。サイクル「
ドラドム帝国(Das Reich des Tradom)」は「星界の窓(Das Sternenfenster)」
というストーリーで幕を開け、以下のような内容が読者に示されるらしい。

・ペリー・ローダンは直径1800メートルの旗艦<レイフ・エリクソン(
  LEIF ERIKSSON)>とエリート乗員を伴い長い旅に出かける。

・理性の異端審問(Die Inquisition der Vernunft)は時空を越えてテラに
  到着する。

・トラドムの征服者(Der Konquestor von Tradom)は地球に領有要求を突き付け、
  人類が自らを守る準備に入ったことを知る。

・皇帝ボスティク(Bostich)は最も高貴な部下を現場に派遣した。しかし、
  アルコン女性提督アスカリ・ダ・ヴィヴォ(Ascari da Vivo)は何れの側に
  立つのであろうか?

・アトランはヴァッサーマル(Wassermal)銀河の汎銀河統計家(der   
  Pangalaktischen Statistiker)たちの秘密を探る。

・モン・セリマー(Mom'Serimer)は新しい故郷を見いだした。大宇宙の未だ誰も
  踏み入れたことの無い場所に。

・<ソル>は時空を抜けてトレゴン連合の痕跡を追いかける。


訳注:
・アスカリさんはファミリーネームが二つ付いていて、かなり高貴な家系
  らしく、2100話の表紙も彼女が飾っているらしい。ちなみに2100話の副題は
  「ハヨク(Hayok)散開星団での戦闘、ドラドム帝国に立ち向かう提督」。


-- 
Hiroto Matsuura@Osaka Pref. Univ, Energy System Eng.
松浦  寛人@大阪府立大学大学院工学研究科エネルギー機械工学分野
e-mail: matsu@energy.osakafu-u.ac.jp
Tel   : 081-(0)722-52-1161(ext.2229)   Fax   : 081-(0)722-59-3340

    

Goto (PR-J ML) HTML Log homepage