河内のhiroこと松浦です。
HOS <gazelle@capella.freemail.ne.jp> wrote:
> 今回、一切説明がなくて、おそらく今後も放置されよう謎。
> すなわち、アルヴァル修道士って何? 火星宗教? デア・ティア?
> サイノス船の中でタッチャーが出会うテラナーが信仰しているのです
>が、何千年も前ってことは、過去に実在した宗教? それとも全く架空?
> テラナーの火星移住は、せいぜい1500年前でそれ以前の5万年は、
>無人のはず。話が一瞬、見えなくなってしまいました。
> 実在する宗教としても検索エンジンにも引っ掛からないし。
> うーむ、謎。
>
少し前に投稿したSOL24の深淵の騎士関連の項目で、
200万年前     タヌクツーンラのクイドール
              タンクビーチのペルマノッチ
              シューワッシュ人の火星移住              PR 1709
となっていますから、5万年前はともかく、200万年まえには
火星は結構重要な場所だったようです。なぜ、カピンや
レムール人がそのことに気がつかなかったのかはさておき。
おそらく、このあたりの情報はdinfomationのバックナンバーや
http://www.aeslab.energy.osakafu-u.ac.jp/~matsu/book/pr/prtb.htm
にもちらりと言及されているように、ポケットブックの
124  Die Festung der Marsianer ( 火星人の要塞) 
     3400年頃、ローダンとIPCのメンバー達は火星で太古種
     族シューワッシュ人の遺跡を発見する。未訳
     。d-information 37であらすじ紹介。 
128  Galaxis im Hypnobann (ヒュプノ呪縛下の銀河) 
     124の続編。ローダンとIPCのメンバー、ホーク、レト
     スらは太古種族シューワッシュ人の転送路を使いM51銀
     河へ。未訳。d-information 37であらすじ紹介。 
にも紹介されるのではないでしょうか。
とくに、TB124には(rlmdiの情報によれば)ア・ハイヌと
ロルヴィクのコンビも出るようなので。
ps. 
TB128はなぜか手元に全く同じものが2冊ありますので、興味ある人には
1冊をお譲りできます。個人メールにてお問い合わせ下さい。
Hiroto Matsuura@Osaka Pref. Univ., Energy System Eng.
松浦寛人@大阪府立大学工学部エネルギー機械工学科
e-mail: matsu@energy.osakafu-u.ac.jp
Tel   : 081-(0)722-52-1161(ext.2229)   Fax   : 081-(0)722-59-3340
 
    
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