細江です。
『<マルコ・ポーロ>強行出撃!』で雑多な事、書きます。
コレッロって白兵戦闘でも能力を発揮しています。
あんなにポンポンと生体フィクティブ転送機を使って大丈夫とは、意外
です。スタミナあるのねん。
さらに輸送ロボットが、ただの輸送機能以上の戦闘力を有しています。
TARA=III=Uhタイプの戦闘ロボット(ゼロ時間デフォルメーターに
配備された)より強そうです。
誰が作ったんでしょう。
『イホ・トロトが轟くような声でいった。「タクヴォリアンが乗せてくれ
れば、“道化”たちのところに行って……」』(25ページ)
トロトがタクヴォリアンを乗せるの間違いじゃないのかと(潰れるって
ば!)
例によって敵と話し合いで解決を図る大執政官。
どうせラクーンもレトルトなんだから、皆殺しにしちゃっていいのにね
ぇ(断言)。
無限軌道のロボットとは前時代的なデザインです(128ページ)。
ところで、万全の準備の下で敢行されたグルエルフィン銀河遠征計画に
おいて、「敵が艦内に乗り込んでくる」可能性も検討されたでしょうに、
どうして今になって戦闘ロボットにプログラムし始めるんでしょう。
ヒューマノイドのカピンより見分けは容易だぞ。
エツィアリズムはホモ・スペリオルなみに名前倒れな様です(130ペ
ージ)。
バルコンで出会ったネクシャリストのネクスの方が、自分が専門家でな
いと知り謙虚であるだけえらいです。
最後まで読んで、原タイトルの「マルコ・ポーロの最後の出撃」っての
は、看板に偽りありです。てっきり廃棄・自爆になると思ってました。
LETZTを調べると・・・ああ、最新の出撃か!?
今週のメールマガジンを読んで。
アトランの部下はパラトロン・バリアで〈キントラディム・ハイム〉に
入りました。
キャビネット移動の〈鍵〉の探索に苦労して、罠にまで落ちたドムラト
の騎士の立場って一体・・・(パラトロン・バリアも持ってなかったんか
い!(笑))
> 2842 ほかの二人との仲たがいのため、ヴィゲランド、エルトルスを離れ
> USOに入隊。
>
> 2909 第二次遺伝子危機。
> ヴィゲランド、3巨頭の1人に復帰。
ノス・ヴィゲランドって、そもそも入隊した時点での身元調査(クライ
トの後の独裁者2人と交友があった)があれば、中佐になぞなれなかった
のか。
未だに暗殺されないのは、身元調査の不備を太陽系帝国サイドにばらし
たくないからだったりして。USOにも隠蔽体質があるのかなぁ。
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(PR-J ML)
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