細江です。
269巻前半の『<マルコ・ポーロ>にて』を読んで。
冒頭、暇だから日記をつけ始めるエラス・コロム=カン。
か、艦長日誌をつけてなかったんかい!(USSエンタープライズでは
毎週記録してたぞ)(CM明けはいつも艦長日誌補足)
スペース=ジェットで単身、インペリウム=アルファの<マルコ・ポー
ロ>を訪れるジュリアン・ティフラー(55ページ)。
ティフラー 「<マルコ・ポーロ>は発進して、<グッド・ホープ>と合
流せよ」
コロム=カン「了解、サー。ところでお一人でお見えですか? パイロッ
トは?」
ティフラー 「私だってスペース=ジェットの操縦ぐらいできるさ」
コロム=カン「いえ、メントロ・コスムとセンコ・アフラトを連れてきて
いただけていましたら、随分助かるのですが」
ティフラー 「あっ……」
コロム=カン「『あっ』て……」
ティフラー 「………じゃ、そういう事で」
コロム=カン「元帥!」
<グッド・ホープII>で一度テラに帰れば、(格納庫に入れて)みんな
で<マルコ・ポーロ>をスタートさせられましたね。
今週のメールマガジンを読んで。
> ・ハルト人の援軍5万隻は、自星系防衛のため撤退。
カピンサイクルの最後の方で、ノルモンやカルスアルの援軍が撤退して
たのを思い出しました。
そういえば貯蔵庫艦隊が攻めてきた時、どうしてハルト人は助けに来な
かったのだろう? M−Oがタケル人に征服されたら、自分たちも危ない
のに。
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(PR-J ML)
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