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Date: Sun, 22 Apr 2001 20:06:18 +0900
From: HOS <gazelle@capella.freemail.ne.jp>
Subject: [PR-J 01338] AN BORD DER MARCO POLO
To: PR-J@cre.ne.jp
Message-Id: <3AE2BB2A.6478@capella.freemail.ne.jp>
X-Mail-Count: 01338

 細江です。
 269巻前半の『<マルコ・ポーロ>にて』を読んで。

 冒頭、暇だから日記をつけ始めるエラス・コロム=カン。
 か、艦長日誌をつけてなかったんかい!(USSエンタープライズでは
毎週記録してたぞ)(CM明けはいつも艦長日誌補足)


 スペース=ジェットで単身、インペリウム=アルファの<マルコ・ポー
ロ>を訪れるジュリアン・ティフラー(55ページ)。

ティフラー 「<マルコ・ポーロ>は発進して、<グッド・ホープ>と合
       流せよ」
コロム=カン「了解、サー。ところでお一人でお見えですか? パイロッ
       トは?」
ティフラー 「私だってスペース=ジェットの操縦ぐらいできるさ」
コロム=カン「いえ、メントロ・コスムとセンコ・アフラトを連れてきて
       いただけていましたら、随分助かるのですが」
ティフラー 「あっ……」
コロム=カン「『あっ』て……」
ティフラー 「………じゃ、そういう事で」
コロム=カン「元帥!」

 <グッド・ホープII>で一度テラに帰れば、(格納庫に入れて)みんな
で<マルコ・ポーロ>をスタートさせられましたね。


 今週のメールマガジンを読んで。
> ・ハルト人の援軍5万隻は、自星系防衛のため撤退。
 カピンサイクルの最後の方で、ノルモンやカルスアルの援軍が撤退して
たのを思い出しました。
 そういえば貯蔵庫艦隊が攻めてきた時、どうしてハルト人は助けに来な
かったのだろう? M−Oがタケル人に征服されたら、自分たちも危ない
のに。

    

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