細江です。
 とうが立っていますが267巻後半『黒い悪魔』です。
 サートフードが惑星コクーンのエネルギーインパルスで使えなくなって
います(134ページ)。
 無線の探知機器はともかく、有線のくせにどうして!?(32ページ)
 そういえば、サートフードって痴呆化した状況でも使えるって事は、生
体パーツは入ってないのですね。
 人間の脳みそがプラズマの代わりなのかぁ。
 黒い悪魔の要塞ですが、166ページで「とほうもないスピードである。
あの速度なら、短時間でこの惑星を一周できるだろう」と記載されていま
す。
 しかし、出現前に轟音が聞こえる(165ページ、208ページ)とい
う事は、音速以下です。
 惑星一周がすぐにできる程ではないですね。
 黄色い征服者たちとのテレパシー交渉から脱落するコレッロ(193ペ
ージ)。
 スーパーミュータントのくせに、と非難してはいけません。
 テレパシー能力でなく、外交能力の問題なのですから。
 こういう場面では、コレッロは今までずっとヒュプノで強制してきたの
でしょう。
 今週のメールマガジンを読んで。
> SOS - Schicksale deutscher Schiffe
 Schicksale deutscher Schiffeを略したら、SOSでなくて
SdSになるんじゃないの?
 などと、ぼけてみたり。
 ドイツの船と聞いて、「Uボート」を即座に挙げてしまう自分って…
    
Goto 
(PR-J ML)
 HTML Log homepage