細江です。
しつこく『訓練惑星の妖女』です。
コンピューターへのアクセス資格の有無を自己申告だけで信用するAS
AC(167ページ)。
パスワードぐらい聞けよぉ。
185ページで、ロボットの火器アームを外し、ブラスターとして使っ
ています。
昔、「ドクターフー」の「ダレク族の誕生」で同じような事をしてまし
た、ってこっちの方がマイナーか。
「そもそも、Ustracに老女がいること自体がおかしい」(203ペ
ージ)。
悪魔がいる方が、よっぽど変!
だいたいこの時代は平均寿命は伸びて、80歳の老女という表現はナン
センスのはずです。
ASAC内部の有機脳が、老女でなく少女を実体化させていたら、共存
も可能だったと思うのは、今日日のアニメの見過ぎでしょうか?(いろい
ろあるんですよ、実体のない美少女の姿で主人公にコンタクトしてくるよ
うなアニメが)。
『訓練惑星の幼女』というわけでして。
マール先生の「コンピューターが自我を持った」話といえば、カリフを
思い出します。
今、どうしているのか気になりますが、多分、すぐに、太陽地獄の余波
で消滅しちゃってるんでしょうねぇ。合掌。
今週のメールマガジンを読んで。
惑星クリッツの難民。逃げる時に使ったのは宇宙船? それとも転送シ
ステム?(命が惜しけりゃポリシーなんか関係ないですか)
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(PR-J ML)
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