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Date: Sun, 04 Feb 2001 21:20:21 +0900
From: HOS <gazelle@capella.freemail.ne.jp>
Subject: [PR-J 01299] DIE ALTE VON USTRAC
To: PR-J@cre.ne.jp
Message-Id: <3A7D4905.1381@capella.freemail.ne.jp>
X-Mail-Count: 01299

 細江です。
 267巻は購入できましたが、その前に266巻後半の『訓練惑星の妖
女』についてです。
 どうせ2月はローダンは休刊ですから、時間はあります。

 久しぶりのマール先生です。
 松谷先生でしたら、あとがきにかえてで言及して下さるのでしょうが、
最近の翻訳チームはそういう気が回らないのか、最初は全然気付かずに読
み始めました。
 シェFが出ていましたからヴルチェク先生だと思って読み進めていたの
ですが、149ページでおやっと思い、157ページで確信し、あわてて
表紙を見直して、クルト・マールの文字を見つけました。

 そのページは、ポジトロニクスと有機脳のそれぞれ特性を解説するハー
ドなメカ描写、すなわち「マール節」です!
 マール先生は、台詞が少なくて地の文ばかりで読みにくい所が、ハード
っぽくて好きです(誉め言葉か?)。


 今週のd-informationを読んで。
> 「潜入する新USOの潜水艦2隻」
 原著では、潜水艦はやはり「Uボート」と表記されているのでしょうか。

> インフルエンザ
「保険はアラコスですかぁ?」
「なんかこの看護婦、むかつく…」

 (お大事に)。

    

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