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Date: Sat, 03 Feb 2001 20:51:00 +0900
From: HOS <gazelle@capella.freemail.ne.jp>
Subject: [PR-J 01296] Re: SEVEN POWERS
To: PR-J@cre.ne.jp
Message-Id: <3A7BF0A5.1553@capella.freemail.ne.jp>
X-Mail-Count: 01296

 細江です。

 「1999年7月は人類に災厄は訪れるが滅亡はしない。私の研究によ
れば真の災厄は36世紀に起こる」
 ……といった解釈をしたノストラダムス関連の本があるそうです。
 大群襲来は35世紀。うーむ、おしい。

>第1巻後半でフリッパーが受けた心理尋問をお忘れですな。
>心に浮かんだ内容をカラーで映像化する(アルコン由来でない)
>装置。これを使えば、ハルナハンの報告内容をビデオ化して
>記録することも可能でしょう。
>
 ひょっとして、これ以降にハルナハンが登場しないのは、彼がクラーク・
フリッパーと「同じ理由で」精神病院に収容されたから!?(笑)


> うーむ、その点数万年も己の出自を忘れない島の王達はえらい。
> ヒストリーなんか作ってテラを偲んでますね(^^;;;
 肝心のレムリア時代のサンプルがないんですけどね。
(出自後のテラの歴史だけを追っているようです)。


>>(高エネルギー重層バリアですよねぇ、普通は)。
>
>ぎく。そんな訳語だったっけ‥レキシコン訳チェックせねば。
>
 ローダン・ハンドブックにも記載されていますが、最初に出てきたのは
125巻後半で、後の巻の「あとがきにかえて」で松谷先生が、ウムラウ
トの説明をしながら言及しています。
 その際、これは正確な訳ではないと言っていまいた。その証拠にもっと
前の巻で一度、高エネルギー過負荷バリアと訳していたはずです。

    

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