河内のhiroこと松浦です。
"Justy" <astalisbega@hotmail.com> wrote:
>> セドリック氏のマテリアサイクルサマリーの日本語訳が
>> 完成しました。
>これはすごい・・・、まさかあれを全部訳されるとは、感服しました。
>
あくまで、マテリアサイクルだけですって。
次をどうしようか思案中・・・。
「それ」サイクルは中断しているし、公会議サイクルは
逐次あらすじページがすでにあるし。
>さて、実は前々から気になっていたのですが、「それ」はジョン・マーシャルやイル
>ツを取り込んでいる
>と言う記述がトレゴンサイクルで出てきます。
重箱突っ込みですが、トレゴンサイクルって1800〜1999の
ラージサイクルの事ですよね。(無限架橋ラージサイクルの方が
個人的には好みですが。)
問題の場所は、マテリアサイクルの1993話ですね。
>しかし、この二人が死んだときは銀河にいなかったはず。
>また「それ」はアンドロメダサイクルの時もタイミングよく助言を与えたりしていま
>す。
>
>これらの事から考えて、私は、「それ」は人類を観察するために自分の分身か何かを
>銀河に残していたのではないかと考えていますが、どうなのでしょう。
>
第二帝国サイクルでもグッキー等が一度呼び出すことに
成功していますし、惑星小説の話ですがイルトたちを
惑星ミステリーに保護してますからね。
justyさんの考えは良い考えかもしれません。
>作者のポカとする考えもあるようですが・・・。
>
ファンならそれは言わないお約束。(笑い)
個人的に気になるのは、マーシャルたちを取り込んでいるが、
メルバル・カソム、レッド・ホース、ポンテナーといった
かつての準レギュラーたちはどうなのでしょうかという点。
つまり、「それ」不在時に死んだメンバーのうち、プシ能力の
高いものの精神だけが銀河系に留まり、それが帰還した後に
取り込んだという可能性もありますね。
タコたち旧ミュータントはそんな風に500年以上も存在していた
ことは確かなようですから・・・。
# 早川の旧ミュータントサイクル出版まであと2年ちょっと。
Hiroto Matsuura@Osaka Pref. Univ., Energy System Eng.
松浦寛人@大阪府立大学工学部エネルギー機械工学科
e-mail: matsu@energy.osakafu-u.ac.jp
Tel : 081-(0)722-52-1161(ext.2229) Fax : 081-(0)722-59-3340
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