Index: [Article Count Order] [Thread]

Date: Mon, 30 Oct 2000 17:47:38 +0900
From: Hiroto Matsuura <matsu@aeslab.energy.osakafu-u.ac.jp>
Subject: [PR-J 01229] Re: Wie geht's nach 2050 weiter?
To: PR-J@cre.ne.jp
Message-Id: <10010300847.AA03973@157.16.1.71.aeslab.energy.osakafu-u.ac.jp>
In-Reply-To: <200010281105.AA00051@THOREGON6.kt.rim.or.jp>
X-Mail-Count: 01229

河内のhiroこと松浦です。

Psytoh Reiji <psytoh@kt.rim.or.jp> wrote:
>># モルケロやパラ公爵はどうなった?
> いや、だから2049、2050話はモルケロがらみでしょう。
> パラ侯爵は……まあ……それなりの末路ってことで。
>
最新のd-nifo拝見しました。


>>ドムラス国:
>>二人の若い人物が母国からはるか彼方の大宇宙の別の領域に立っていた。
>>しかしながら、彼らの滞在は天の河の事件との関連があった。
> d-info vol.110 でもちょっと触れてますが、Land Dommrath(d-infoではドム
>ラトの地)はモルケロの本拠と言われる場所で、異次元のような描写でしたが…
>…2049話の『モルケロの銀河』とは、どうやらドムラト「銀河」らしいです。
>(未確認・公式HPの編集者コメント[Logbuch]から妄想)
>
どもども。d-info75や66に遡る話とは気付きませんでした。


>>霊泉:ある存在が予想外の大きさに成長した。すぐ傍らで・・・。
>
> 2050話のタイトルは『ゼーレンクヴェル(魂の泉、霊泉)』で、これは、
> 1)モルケロ・ゼーレンクヴェル
> 2)テラに出現した膨大なパラ・ブロック
> 3)上述ドムラト銀河に移送された2名のモノクローム・ミュータントが
>   遭遇した何か
> ――のどれか、あるいは複数を指しているものと思われますが……。
> 「すぐ傍らで・・・。」の部分をみれば、テラを舞台としたパラ・シティの
>事件が連想されますが、これ、原文にないんじゃありませんか?
>#つーか、わたしは元文書を所持してないんで……入力漏れ?
>
原文
SEELENQUELL: Ein Wesen reift zu unverhoffter Gr〓e heran..."
のheranが何処にかかるのかわからなかったもので
私の下手な意訳です。>「すぐ傍らで・・・。」


> これ抜きで考えれば、モルケロのアルコン征服、あるいは、ドムラト銀河の
>超知性体(? モルケロを送り出した存在ってことで)〈ゼーレンクヴェル〉
>の昔話……つー考えもあるんですが(タイトル、大文字ですし。SEELENQUELL)
>


>余談:太陽系政庁サイクルは、最初から100話サイクルでしたよ?
>
おっかしいなあ?
大群のせいかしら?(爆)


Hiroto Matsuura@Osaka Pref. Univ., Energy System Eng.
松浦寛人@大阪府立大学工学部エネルギー機械工学科
e-mail: matsu@energy.osakafu-u.ac.jp
Tel   : 081-(0)722-52-1161(ext.2229)   Fax   : 081-(0)722-59-3340
 
    

Goto (PR-J ML) HTML Log homepage