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Date: Wed, 11 Oct 2000 22:07:31 +0900
From: HOS <gazelle@capella.freemail.ne.jp>
Subject: [PR-J 01177] Re: DAS GROSSE STERBEN
To: PR-J@cre.ne.jp
Message-Id: <39E46613.4F63@capella.freemail.ne.jp>
X-Mail-Count: 01177

 細江です。
 引き続き263巻前半の『大いなる死』を読んでです。

『「エドモンド・ポントナク少佐だ!」と、救援委員会の指導者は名乗り、
ポケットから古いIDカードを出した。「確認を」』(103ページ)

 いくら古いといっても、少佐時代のIDを出さなくてもいいのに!
 ひょっとして、階級が低ければ命令違反の罪が減るとかいう考えだった
りして。
 カスカル大佐も以前手違いで少佐にされた事がありましたっけ。クナイ
フェル・キャラの運命でしょうか。
 大佐はキャプテンですが、少佐は何というのでしょう?

 何度読んでも分からない事。
 多くの男性がメイベルという名前を聞くと、どうしてにやりとするので
しょう?(105ページ)

 しかし、眉唾な思想しか持ち合わせず、事態解決の鍵に全然なりえず、
せいぜいローダンたちの足を引っ張る事しか出来ない、そもそもが偶然の
産物であるホモ・スペリオルの死のどこが、『大いなる死』なのやら。
 せいぜい『大勢の死』ではなかろうか(ひでぇ)。


> > ですんで、実は彼らはUSOの科学陣が作り出したアンドロイドで
> > あってイルマト人云々はローダンたちを(敵も含めて)騙すための
> > 嘘だったという見方も可能ですね。
> 
> USOの母体が第三課であることを考えると、ミーチ・ハニガンが
> 前例となりますね。
> 
 ロボットにパラ能力を持たせるテクノロジーがあったとは、例えUSO
でも……とかいって、USOスペシャリスト全員が実はロボットだったり
して!?
 ウールヴァ兄弟ですが、電気のコンセントから出現するので、2人とも
ガールフレンドができなかった、といった記述ありませんでしたっけ?

    

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