細江です。
引き続き263巻前半の『大いなる死』を読んでです。
『「エドモンド・ポントナク少佐だ!」と、救援委員会の指導者は名乗り、
ポケットから古いIDカードを出した。「確認を」』(103ページ)
いくら古いといっても、少佐時代のIDを出さなくてもいいのに!
ひょっとして、階級が低ければ命令違反の罪が減るとかいう考えだった
りして。
カスカル大佐も以前手違いで少佐にされた事がありましたっけ。クナイ
フェル・キャラの運命でしょうか。
大佐はキャプテンですが、少佐は何というのでしょう?
何度読んでも分からない事。
多くの男性がメイベルという名前を聞くと、どうしてにやりとするので
しょう?(105ページ)
しかし、眉唾な思想しか持ち合わせず、事態解決の鍵に全然なりえず、
せいぜいローダンたちの足を引っ張る事しか出来ない、そもそもが偶然の
産物であるホモ・スペリオルの死のどこが、『大いなる死』なのやら。
せいぜい『大勢の死』ではなかろうか(ひでぇ)。
> > ですんで、実は彼らはUSOの科学陣が作り出したアンドロイドで
> > あってイルマト人云々はローダンたちを(敵も含めて)騙すための
> > 嘘だったという見方も可能ですね。
>
> USOの母体が第三課であることを考えると、ミーチ・ハニガンが
> 前例となりますね。
>
ロボットにパラ能力を持たせるテクノロジーがあったとは、例えUSO
でも……とかいって、USOスペシャリスト全員が実はロボットだったり
して!?
ウールヴァ兄弟ですが、電気のコンセントから出現するので、2人とも
ガールフレンドができなかった、といった記述ありませんでしたっけ?
Goto
(PR-J ML)
HTML Log homepage