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Date: Sat, 23 Sep 2000 19:14:22 +0900
From: HOS <gazelle@capella.freemail.ne.jp>
Subject: [PR-J 01143] GAZELLE
To: PR-J@cre.ne.jp
Message-Id: <39CC827E.1C4F@capella.freemail.ne.jp>
X-Mail-Count: 01143

 細江です。
 メールアドレスを変えてみました。由来はローダン用語です(気持ちマ
イナー)。
 オタマジャクシというネーミングはふざけすぎですが、この名称は搭載
艇の俊敏さ(及び武装の弱さ)をよく表しているので好きです。
 スペース=ジェットはちょっと堅苦しい感じがするので、こちらの旧称
の方がいい感じです。

 いくつかレスを書きます。

 ダールトン先生が80歳と聞いて、「やっぱりユーモアは長寿の秘訣か」
と納得してしまいました。
 ハードな描写のシェール先生やマール先生とは作風も年齢も対照的です。


 シガの英雄、レミー・デンジャー。
 最初の息子の誕生した時は100歳以下。それで800歳を過ぎてもま
だ息子が誕生しています。
 かなりタフですな、小さき将軍閣下は。(お盛んともいいますか)


 ローダンテレビシリーズ計画中との話。
 はて、ドラマかアニメかどちらでしょう。


>>> PR213のメールは実は、
>>なぜ 213 とさっきから(^^;)263desho
>>
>あ!!!
>
>
>・・・・・大群のせいにしよう。(爆)
>
 このサイクルの間はこのネタ使えますね。
「メールがうまく受信出来ないなあ」
「大群のせいに違いない」


>  まー、いつの時代にも こういう人いるのですが、
> 執筆当時(冷戦期)の西独にも、東独のソ連軍の
> 戦域核とか目前にしながらも、非同盟中立化とか
> いう人々いて、それを風刺してソ連軍に苦い思い
> ある作家がホモ・スペリオルの設定考えたりして。
> 
 ユーモアあふれる80歳のご老人がですか?(別に当時は老人ではなか
ったのですけど、何だか最近、ダールトン先生のイメージが老けてきまし
て…)


> 初めましてtabeです。仲間に入れさせてもらうことにしました。
> 宜しくお願いします。
> 
 はじめまして。

> たまに古本屋などをのぞいてみますが、ひょっこり1巻などを
> 発見してしまうと、感動してしまいます。
> 
 今では再版していませんので、時間と共にどんどん発見が困難になって
いくんですよね。
 21世紀にはインターネットで読めるようになるのでしょうか(それで
も実物を欲しがる人はなくならない事でしょう)。


> 初めまして、wastというものです。
 ようこそいらっしゃいませ。

>  散弾星係なみの辺境の地なので、ファンジンやホームページでの
> 未来の話にはびっくりしています。
 さしずめ恒星転送機の扉は開かれたといった所でしょうか。


> 余談ですが、もっとずっと先の話になると、いうことをきかせる手妻も、
>「動機誘導能力(モーティヴ・リーディング)」とか「サイキック・カリ
> スマ」(爆)とか、もう無茶苦茶です……(^^;
>
 古い所にさかのぼりますと、テレオプティカーのラルフ・マルテンも、
相手の行為に介入しています(古代フェロル以来、活躍していなかったと
記憶していますが)。
 視力を乗っ取るだけじゃないなんて、看板に偽りあり、です。


>  新ミュータント部隊の正式発足は286巻ですね〜(^^)
>  あとは、原始人にガラス男、火星人と、グラマーなおねいさん……かな。
> 
『中背で優美なからだつき、豊かな胸の女性だ』(261巻12ページ)
 確かに「グラマーなおねいさん」です。
 1500歳のフェルマー・ロイドの興味をひくとは、彼女、なかなかや
るな(笑)

>> あとは、原始人にガラス男、火星人と、グラマーなおねいさん……かな。
>>
>うー、さっきのメールでロード・ツヴィーグスとタッチャー・ア・ハイヌ
>を忘れていた。
>
 火星人=タッチャー・ア・ハイヌ。
 これ、火星生まれのテラナーって意味ですよね。一瞬、タコ型エイリア
ンを想像してしまいました。
「タコは日本人です!」
「確かにあんなデビルフィシュを食べるのは日本人ぐらいだろう!」

 感情エンジニアがもっと少なかったら、ハール・デフィンも新ミュータ
ント部隊に入っていたんでしょうけど……、もちろん細胞活性装置は与え
られなかったに違いありません。

    

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