細江です。
262巻後半『黄色い征服者』を読んでです。
グッキーたちは、大群内部で全然、超能力ブロックに遭いませんでした。
25世紀以降、ほとんどの敵(島の王やダブリファやカピン)がミュー
タントの能力を封じているのに、クリスタル惑星上でさえ、グッキーは超
能力を自由に使えました。
ひょっとして、意外にテクノロジーは貧弱かも、黄色い征服者って。
それを利用して、グッキーは決闘中のトロナル・カソムを超能力者に見
せ掛けて、三ツ目の核点火者を墜落させました(221ページ)。
ここで敢えてカソムに言いたい事があります。
すなわち、「こういう時は「テレキネスの格好」をするべきだ!」
腰を落として両腕を前に振ってみるとか、相手を指差して持ち上げるポ
ーズを取るとか、怪しげな呪文を唱えるとか、片手を突き出して中指と薬
指を曲げて人差し指と小指は伸ばす(この場合、親指は曲げても伸ばして
も可)とかです。
今週のメールマガジンを読んで。
> ランリック――《ソル》追撃にあたる超巨大要塞の2級戦士。
2級戦士って階級、タケル艦隊にもありましたねぇ。(さすがに関係な
いでしょうけど)
Goto
(PR-J ML)
HTML Log homepage