白谷です。細江様、他みなさま、ごくろうさまです。
----- Original Message -----
From: <93074ah@jichi.ac.jp>
To: <PR-J@cre.ne.jp>
Sent: Friday, July 21, 2000 2:16 PM
Subject: [PR-J 01077] Re: KAMPF UM DIE SONNENSTADT
> 新しいミュータント、イルミナ・コチストワ。若いと言っても20代。
> 下手したら30代。ティーンエイジャーの方が受けがいいと思うんですけ
> どね。
> メタバイオ変換能力って、制御できれば死者も復活できるのではないか
> というすごい能力です。
> 彼女がたまたま優秀な生化学者だったから、この能力が開花しえたと思
> います。例えば数学者だったら、細胞やDNAを肉眼視してもうまく操作
> できなかったでしょうから。
> うまく能力を使ったのが、『相手に皮膚病を起こす』(88ページ)。
> もし彼女が熱心なキリスト教徒だったら、一時的な失明を起こさせたの
> ではないかなぁ、などと考えてしましました(確か聖書にそんな記述あり
> ませんでしたっけ。この奇跡でキリスト教徒になったとかの。マタイでし
> たか)。
それは、パウロです、新約聖書の使徒行伝参照。「目から鱗がおちる」の
ことわざは実話だったのです。
わたしも、261巻読み終わりました。やはり、イルミナさんいいですね。
ゴラチンの、にらめっこで大爆発より、怖いメタバイオ変換。「イルミナに
おまかせ!見つめられたら危険信号」とか。
「眼鏡の可愛い若き女性生化学者イルミナ・コチストワ。だが彼女が、
ミュータント部隊の一員であることを知る者は少ない。太陽系帝国に
危機迫るとき、涼しげな瞳が光り、悪を切り裂き、人々を癒す。メタバイオ
アタック、細胞変換!」
この能力使えば、細江さんの書かれたように、攻撃だけでなく、治療や
仲間の強化も出来そう。あるいは、遺伝子組み替えで、植物の病気を絶って、
惑星を飢饉から救うとか。ハルト人は無理でも、ハルクや変身忍者嵐ぐらいは
つくれんか。
あまり、強力すぎるので、裏設定でしばりをつけてるとか「メタバイオ変換
は、
回復しがたいほど精神と肉体を消耗させ、一度用いるごとにイルミナ・コスチ
トワ
の寿命は100日(推定)短縮されるのだ。」とか。で、自らの死を予感して
出撃、銀河の平和と引き換えに寿命尽きると思ったら、細胞活性器で無敵にな
るとか
^_^;。(今回、想像というより「妄想」多ゴメン!)
久々の女性ミュータントに、今後も期待したい。(でも、近い未来に、死亡し
た
ミュータントの精神体登場するんですよね。)
白谷和明 fwiv7803@mb.infoweb.ne.jp
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(PR-J ML)
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