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Date: Sun, 07 May 2000 21:31:44 +0900
From: "93074ah@jichi.ac.jp" <93074ah@jichi.ac.jp>
Subject: [PR-J 01035] MILLENIUM QUEEN
To: PR-J@cre.ne.jp
Message-Id: <3915622F.5D3E@jichi.ac.jp>
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 細江です。
 唐突なネタ振りですが、259巻の『死への突撃』を読んで、アニメの
「1000年女王」 を思い出しました。
 20世紀末、太陽系第10惑星ラーメタル(公転周期1000年)が地
球を侵略しに来て(1000年女王とは地球潜入工作員)、戦争になりま
すが地球の軍隊は敗北します。しかし生き残った一般市民は手に手に武器
を取って戦います。
 貧弱な兵装だけで宇宙船に立ち向かう所が、何となく似ていると思いま
して。
 すごい事にこのパルチザン、何と博物館にあった第2次大戦の兵器で戦
います(原作者の松本零士氏の得意分野!?)。しかもそれで互角に戦っ
ています。
 惑星間宇宙船(UFO)をゼロ戦で撃墜するとは…。さすがテラナーで
す!?
 『死への突撃』も、住民が痴呆化していなければ、勝っていたかも。
 テラナーってそーゆー不可能を可能にするってのが、ローダン・シリー
ズのテーマだと思いますから(3大星間帝国登場からこっちそうでない気
もしますが)。

 今週のメールマガジンを読んで。
 和平ためにと、自分たちの惑星のポジションを相手に教えてしまうヴィ
ト=テロウス。
 こいつ、ホモ・スペリオルの生き残りか!?

    

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