細江です。
唐突なネタ振りですが、259巻の『死への突撃』を読んで、アニメの
「1000年女王」 を思い出しました。
20世紀末、太陽系第10惑星ラーメタル(公転周期1000年)が地
球を侵略しに来て(1000年女王とは地球潜入工作員)、戦争になりま
すが地球の軍隊は敗北します。しかし生き残った一般市民は手に手に武器
を取って戦います。
貧弱な兵装だけで宇宙船に立ち向かう所が、何となく似ていると思いま
して。
すごい事にこのパルチザン、何と博物館にあった第2次大戦の兵器で戦
います(原作者の松本零士氏の得意分野!?)。しかもそれで互角に戦っ
ています。
惑星間宇宙船(UFO)をゼロ戦で撃墜するとは…。さすがテラナーで
す!?
『死への突撃』も、住民が痴呆化していなければ、勝っていたかも。
テラナーってそーゆー不可能を可能にするってのが、ローダン・シリー
ズのテーマだと思いますから(3大星間帝国登場からこっちそうでない気
もしますが)。
今週のメールマガジンを読んで。
和平ためにと、自分たちの惑星のポジションを相手に教えてしまうヴィ
ト=テロウス。
こいつ、ホモ・スペリオルの生き残りか!?
Goto
(PR-J ML)
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