From:が登録アドレスと違ったのでエラーメールになっていたものです。
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ど〜も、2週間の出張からかえってきたら、マシンのHDDがトんで、ついでに腱鞘炎に
悩まされているJustyです。
ここのところ、あんまり静かだったからサーバーが飛んだかと思った・・・、でもい
つものことのような・・・。
富山に出張していたのですが、「今度の巻は「それ」が主役だし、久しぶりに買うか
!」と場末の小さな本屋さんに足をはこびました。
以外にSFが充実していて、ローダンもしっかり入荷するというなかなか良い店でした
が・・・・、売り切れ!!
なんで? 月3冊づつ入れているとのことなのに、こんな人のすくないところで?(すい
ません、でも昼なのに人の少ない町でした)、話を聞くと、毎月かならず売切れると
か・・・ローダンの意外な人気を垣間見た気分でした。
最近関連HPもふえているし・・・、でもSFマガジンでの取り扱いがほとんどないよ
な〜。
なんとか、別のみせで手に入れ、帰りの新幹線のなかでじっくり読みました。
でましたね〜、「ワンダラー・ベータ」、直径1万2千キロ? ちょっとでかくないか?
たしかワンダラーIが8000キロだったから・・・。
この大きさにはなにか根拠があるのだろうか? 一応地球といっしょだけど・・・。
ワンダラー、推進エンジンで簡単に移動していますが、d-information Vol 74による
とワンダラーIもエデンIIも原型の惑星半分をエネルギーとして移動していたとのこ
とだけど・・・・、蓄えてある分かな??
不死者、痴呆化放射で光の球に、本体はこんなに小さいのか・・・。 超空間にす
んでいる癖して、この宇宙の影響をうけているし・・・。
ワンダラーに「乗った」まま移動したり、リニア空間にはいったり、どうも超空間で
はなくてこの宇宙に固定されているような・・・。
痴呆化したことで、集合精神が分裂しそうな様子でしたね。
「それ」にとっては1500年が0.032秒(?)ということだから、ひょっとして、昔、ド
ルーフにつかまったとき、「精神ボリューム」のかなりを失ったとかいっていた影響
がまだ残っていたのか?!
「精神ボリューム」を失ったということは、「それ」と融合した生き物の魂が消えて
しまったということなのだろうかと、当時思ったものでした・・・(あのころは若
かった)。
ワンダラーには融合した魂を実体化させて住まわせているのかと思えば、自動装置で
誘拐までしていたんですね、デイビット・ラングやマリー・セレスト号の乗組員とか
いたりして(知らない人、ゴメンナサイ)。
とまあ、ひさしぶりに「それ」がでてきて、ワンダラー・ベータはエデンIIを現在に
持ってきたものじゃないかとか、「それ」は失踪中も太陽系に来ていたはずなのにな
ぜ帰り間違えたのかとか・・・、妄想を膨らましている今日このごろです。
ひさしぶりに書いたら長くなってしまった。
追記; 259巻114ページ、「不死者はほほえんだ」・・・・、光の球がか?
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(PR-J ML)
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