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Date: Fri, 7 Jan 2000 03:09:14 +0900
From: "Arihara" <arihara@mx1.freemail.ne.jp>
Subject: [bun 00409] お久しぶりです&おめでとうございます。
To: <bun@cre.ne.jp>
Message-Id: <000b01bf5871$24e80f40$4ceaedd2@fmv>
References: <199912271412.XAA09078@e6.mnx.ne.jp>
X-Mail-Count: 00409

お久しぶりです&はじめまして、在原万耶と申します。
あけましておめでとうございます。

先月…いやもう昨年と言ったほうがいいんでしょうか。
HD増設エトセトラの作業中にマシンを吹ッ飛ばし(実は単純なミスだった…)
現在、このMLで都合50件近く(!!)たまっていた未読メールをログからDL中
です。
自分の出した最後のメール以降、まともに読んでいませんでした。
まったく、あれだけ必死に事前勉強しておいて、それでもミスを犯すんだから…
本当に『二度あることはなんとやら…』でした。


後ほど投稿作品をきちんと読みたいと思います。
感想とか言っても大変遅れてしまいますが…



雑感を少々。

小説に限らないと思うんですが、どんなものでも、「そのときの読み手の感情」と、
「そのものから受け取る感情」、そして本来自分の持っている価値観とか…
そういうのって大きいと思いません?

わたしは基本的に「トレンディドラマ」嫌いなんですが、偶然目にした一場面だけが
印象に残っていたり…
普段は好きで読むような種類の本でなくても、なぜか手放せないものがあったり…
そうそう、音楽でもそういうのってある気がします。
この曲を聴くとなぜか元気になれる…このミュージシャンの曲は他に知らないけど。
そんな感じなのかな。

こんなふうに思えるものを書きたいな…。



自分の感情や…想い出や…考え、誰かの言葉。
書いている時、必ず、そういうものが心の中で踊っています。
でも、お喋り感覚のように「なんとな〜く」言葉には出来ない感じがして、必死に
なって考えます。
こうだろうか? 本当に? これでいいの?
でも、どんなに書いても、消しても、また直しても、どれも『なんか違う…』そんな
気持ちが拭いきれません。

いつの、どんな言葉も通過点で、根底の考え方は変わっていなくても、なぜか、どこ
かが変わってゆく…

やっぱり上手く言えないです(;^_^A


でも、これまでにわたしの言葉を受けとめてくれた人たちや、わたし自身が受けとめ
たいろいろなこと…
それがまた違う人へ、もしかしたら形を変えて、『なにか』が伝われば嬉しいなあ。



個人的なことですが…、
あと1週間で節目を迎え、今年は去年より少し違っていきたいな。
こんなふうにイロイロ考えながら、書いた『雑感』でした…。


差出人:Maya Arihara(在原万耶)
arihara@mx1.freemail.ne.jp
http://www1.freeweb.ne.jp/~fortuner/
ICQ…39364199

    

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