Index: [Article Count Order] [Thread]

Date: Sun, 19 Dec 1999 20:29:23 +0900
From: きるしぇ <sakura_o@ma3.justnet.ne.jp>
Subject: [bun 00388] Re: きるしぇさん、あなたは日本人ですね。
To: bun@cre.ne.jp
Message-Id: <385CC19333E.E27CSAKURA_O@ma3.justnet.ne.jp>
In-Reply-To: <002901bf497f$5adefa60$58a999d2@fmv>
References: <002901bf497f$5adefa60$58a999d2@fmv>
X-Mail-Count: 00388

ええと。

> いや、今回きるしぇさんがあつしさんへのメールを送るまでは、
> 私ときるしぇさんの言い争いは決して醜くはなかったはず。

あつしさんに助けをもとめたとか、逃げたとか、理解できません。
わたしは、あつしさんにご返答したのです。酷評をするのはなぜな
のか、ということです。
Kさんとのやりとりの文脈からで来たメールなので、Kさんのこと
は入っていますが、Kさんは、関係ないです。

わたしが本当に「酷評」しているのは、あつしさん、あなただけだ。
それはあなたが上手だからだ。そう言いたかった。
(それこそ「自分に書けない作品を書いているから妬んでいる」とい
うKさんが最初のメールに書いた言葉にあてはまるかもしれません。)
だから、Kさんの作品には、わたしは「酷評」はしていない、と言
ったのです。(Kさんの作品が「意味を成していない」というのは、
最初から書いていたことです。)

それから、送らなかったけれど、あつしさんに送るメールの前に、
Kさん宛てに書いていた。
だけど、送らなかった。MLを混乱させたくなかったから。

> 私は実はきるしぇさんのことをけっこうすごい人だと思った。

あの・・・
わたしのことを「小学生が先生に褒められたくて云々」とか、
さんざん言って、「けっこうすごい人」と思っていたんだ、
って今さらいいますか?
それって卑怯ですよね。
人のことをさんざん悪く言っておいて、あ、卑怯な行動した!とか
思ったら、
「本当はあんたのことけっこうすごいと思ってたんだ、でも今回の
行動で卑怯なヤツだとわかったんだ」って。

> 今回、あつしさんに当てたメールの中でも実に鋭いことを言っている。
> なぜそれを本来の相手である私に言えなかったのか。

最初、Kさんが激高したメールに、ちゃんともう書いてますが。
「文章が意味を成していない」
だから、あつしさん宛ての先のメールに書いたときも、Kさん
が思われるような「Kさんにこれ見よがしに」書いたのではない
つもりでいます。

> 負け犬め!

MLのみなさんに伺いたいのですが、これを含め、Kさんのわた
し宛のメールには、完全に中傷である文言が多くないですか?
大変不快です。
わたしは、作品について酷評はしてるけれど、こういう風には
言ってない。

> だから、きるしぇさんも私も、自分が言われたことを深く胸に刻ん
> で、そして前に進もうとする限り、どんなに醜い言い争いをして
> も、それは無駄ではなかったはず。

醜いのは、Kさんだと思います。
わたしは、Kさんの批評に対し、「どのような根拠でそうおっしゃ
るのか」と問いました。でも、それは醜くないと思う。
醜い言い争いをしたくなかったから、わたしはそれ以上メールを送
るのをやめた。
これを、「俺が勝った」「負け犬」と言うなら言うといいと思う。

それから、Kさん、タイトルの「あなたは日本人ですね」というの
は、どういうことでしょう? あなたは、日本人じゃないの?
(いや、韓国籍とか朝鮮籍とかの人はけっこういるか。最近ではそ
の他の国籍の人も、一時滞在でなく日本に住んでるか。)

いや、それは冗談として、そういう「日本人は群れたがる」とか、
そういう「日本人論」的な意味においての「日本人」だと言いたい
ことは分かるけど、オリジナリティないですよね。
そういう「日本人論」をつかって、人を攻撃するのは、(そういう
悪い意味においての)「日本人」ですよね?
わたしは、やはり、日本人として、そういう「日本人論」は言いた
くない。自分で自分を指さして馬鹿と言ってるようなものだもの。

それ、Kさん御自身のためにやめたほうがいいと思うのですが。

また「人を指さしてののしるときは、三本の指が自分を向いている」
ということわざが、西洋にはありますが、それを差し上げます。

それから、おそらく、このMLで、Kさんの作品に感想をくださる
方は、もう居ないのではないでしょうか? いたとしたら、その方
を大切になさってください。
少なくとも、わたしはもう二度としません。


∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬

  ∧ ∧  砂倉 櫻
(≡^・^≡)sakura-sakura@sakura.email.ne.jp

「小説ほおむぺえじ さくらさくら」
http://www.asahi-net.or.jp/~ee8s-oomr/index.htm

∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬
    

Goto (bun ML) HTML Log homepage