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Date: Sun, 19 Dec 1999 02:42:20 +0900
From: "k" <ui@peach.plala.or.jp>
Subject: [bun 00387] きるしぇさん、あなたは日本人ですね。
To: <bun@cre.ne.jp>
Message-Id: <002901bf497f$5adefa60$58a999d2@fmv>
X-Mail-Count: 00387

こんばんは。Kです。
『勝った』な。
私はきるしぇさんに『勝って』しまった。
本来こういう問題には、こういう不毛な言い
争いには『勝ち』はない。
私はそのことをちゃんと知っていた。
それなのに始めてしまった。
それは私が幼稚で、幼くて、自分の作品を愛
していたからだと思う。
でも、それはもうしょうがない。
起こってしまったのだから。
だから、きるしぇさんも私も、自分が言われ
たことを深く胸に刻んで、そして前に進もう
とする限り、どんなに醜い言い争いをして
も、それは無駄ではなかったはず。
いや、今回きるしぇさんがあつしさんへの
メールを送るまでは、私ときるしぇさんの言
い争いは決して醜くはなかったはず。
それぞれの自分の誇りをかけた全力の戦い
だったはず。
しっかりと、まっすぐに相手を見て、正々
堂々とものを言っていたはず。
でも、きるしぇさんは逃げてしまった。
あつしさんに助けを求めてしまった。
悲しい。
この弱さが、きるしぇさんの作品の弱さを象
徴している。
もうこれ以上はやめる。
これ以上やっても『いじめ』にしかならな
い。
私は実はきるしぇさんのことをけっこうすご
い人だと思った。
今回、あつしさんに当てたメールの中でも実
に鋭いことを言っている。
なぜそれを本来の相手である私に言えなかっ
たのか。
残念だ。
悲しいかなきるしぇさんは弱かった。
逃げてしまった。
一人で戦う覚悟がなかった。
だから作品がああなんだ。
「イイ湯加減のぬるま湯」が嫌なら、助けな
んか求めるな。
一人で戦う勇気がないなら、批評なんかする
な。
負け犬め!
私はもう二度と何も言わない。
作品は送りつづける。
それが私の答えだ。







    

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