あつしです。
自分の作品に対してあーだこーだと事後説明を加えるのは
キライなんですが、今回の在原さんの感想は
おいおい、それはちょっと。。。と思うところが
多々あったので、説明と確認をさせていただきます。
> 作ってもらうのにそんな態度をするのは、ちょっと信じられない気がします。
ですから、ここは、彼女が彼に「作ってもらう」わけでもなんでもなく、
料理は「ぼく」の義務なんですよ。彼らはすでにまともな恋愛関係には
ないんです。
> 逆に、「二人で語り合った幾多の夢は〜」の段落は、なくても良いのではないかと。
> 彼女の「なくしたもの」の描写や、彼の絵についての語りで充分ではないでしょう
> か。
そうかもしれないですね、ぼくもここは、くどいかな、、、とは思ったところです。
> 最大の疑問は、この部分です。
> 金銭的に困るなら、調度品を売り払ったりするものじゃないでしょうか？引越しだっ
> てするかもしれないし…
> 冒頭の父親に泣きついている彼の状況と、自宅の描写がちぐはぐな印象を受けます。
> 切羽詰っているのではなさそうですね。でも、なら何故親に金をせびっていたので
> しょうか？万策尽きてどうしようもなく…ではなさそうですし。
> 貧乏になれてなくとも、実際にそんな状況になっているならどうにかするしかないで
> しょう。節約も努力もせず父ちゃん金貸して…はおかしいような気がします。
>
ここのところも、どうも在原さんには、ぼくとリエが置かれている
状況が理解できていないのではないでしょうか？（ぼくの筆力不足かもしれないんです
が）
「ぼく」は怠惰を貪る無気力な青年なんです。そして現在はリエのヒモ状態で
暮らしている。当然自宅の調度品に対して「ぼく」に売り払うような決定権はありませ
ん。
つまり、節約も努力もせず父ちゃん金貸して…はおかしくもなんともないんです。
> 多分、生活は厳しく、精神的に参っている状態の二人だとは思うのですが、どうも緊
> 迫感というか、信憑性が感じられませんでした。
> 彼等の生活…全然普通な、余裕ある生活をしているように思えます。
> ここの描写は考え直したほうが良いのではないでしょうか…
>
ここも同じです。何だかぼくが一番伝えたかったことがまったく伝わらなかったようで
すね。
普通の、余裕ある生活は当たり前です。リエが稼いできてるんだから。
緊迫感など、あるわけありません。ぼくはそういう立場を改善しようとはしていない
のだから。「ぼく」は無気力なヒモなんですよ？
二人が精神的に参っているのは、それはまあ当然そうなんでしょうが、
単に同棲している二人が職と金にあぶれて苦しんでいる物語だと在原さんの目には
映ったのでしょうか？ それならば、もうこの物語が根幹部分から崩れてしまいます。
ぼくの筆力が足りなくて、他の皆さんにも同じようにしか感じさせられなかったのだと
すると、
この小説はもう大失敗のクズ小説でしかないですね。
失礼な言い方をすれば、在原さんがかなりナナメ読みをされたのか。。。と思ってしま
いました。
そこのところ、実際は皆さんの目にどう映るのか、興味深いです。
他の方の意見も聞きたいところですね。
何はともあれ、いつも読んでいただいて、ありがとうございます、在原さん。
批評して頂くのは本当にありがたいんですが、今回に限っては、在原さんが
本当にちゃんと読んでくれたのかな、、、と不安になるような指摘の連続でしたので、
ムカツクようなこと書いてしまいました。すみません。
でも、本当に感謝しています。
また次回作もお願いします。
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A.Shimoura creats some culture. Shall we play and pray?
Everybody Go,,,,,,,,Ahead!!!!
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(bun ML)
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