あつしです。
増田さん、渡辺さん、十海さん、川路さん、ありがとうございます。
増田さん、曰く、、、
＞ どうなんでしょう？ 頭の中で考えられた言葉は、頭の中でしか完結しないの
＞では？ と思ってしまうのです。
いやいや、その通りですね。
ぼくも常日頃から注意していることなんですが、
今回はどうしても１００枚以内におさめなければいけなかった
ということもあり、後半は特にちょっと歪な感じになって
しまったようですね。
まあでも、これは喜一の物語ですし、物事が単なる喜一の
逡巡で簡潔しても、良いのではと思うのですが、つまりは
読み手がうるさく感じるか感じないかって問題なのでしょうね。
十海さんも、この点については指摘されていましたね。
うん、色々試してみます。
渡辺さん曰く、、、
＞特に、亭主が付き添いで病院に来ていて、
＞病状が悪くなっていく奥さんを見て、落ち込んでいく
＞なんて、病院は何をしているんだ！！とこれが実話な
＞ら怒り爆発です。
十海さん曰く、、、
＞それから渡辺さんも書いておられましたが、確かに病院の対応が素っ気無い、
＞冷たい印象があります。が、ここは「素っ気無い」対応をしている方が演出効果
＞的に有効なのではないかとも。『欠けている』部分があるからこそ、読み手は色々
＞な事を感じられるのですから…（や〜このへんは、私も読んでて怒り爆発もので
＞した、はい。）
いやあ、怒り爆発しちゃいましたか。すみません。
確かに自分自身余り病院の描写でページを割きたくなかった
ので、必要最小限にとどめる程度にしちゃったんです。
手抜きっちゃあ、手抜きですね。
でも、巷に最近はびこる心療内科の中には、かなり適当に患者を扱う
粗悪なところが多いのも事実です。
精神科もそうですが、医者ってのはピンキリですから。
川路さん曰く、、、
＞ふたつめは、文中に「喜一は」「喜一が」という描写が多かったことです。
＞文章の癖、と言ってしまえばそれまでなのですが、多いときには１行の
＞うちに2ケ所、と言うこともありましたのではじめのうちは読みづらく感じ
＞ました。
そうですね。まったくおっしゃる通り。
誰か指摘するだろうなあと思っていましたが、
やっぱりされましたね。。。
これは、もともとぼくは、主語のない文章が何となく嫌いで、
（まあ、場合によりますが）基本的には文には主語を付ける癖が
あるんです。いつもは固有名詞が連発するところでは
代名詞（彼・彼女）で受けるのですが、ちょっとうっかりしてましたね。
書き終わって投稿したところで自分でも気付きました。
渡辺さん曰く、、、
＞無邪気なはずの麻紀は『光』最後の日に現れ
＞ないし（麻紀の存在が救いになることを期待していま
＞した）、なんの希望も持てないままお話が終了してし
＞まうので、個人的に後味が悪いというか、あ、でも、
＞好みですよね。
あ、麻紀と『光』についてまとめるの、忘れてた！！
書き直さねば。。。
とりあえず、自分自身の中でもうちょっと熟成させてから、
推敲してみます。
いやあ、色々気付かせてもらって、ありがとうございました。
それでは。
""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""
A.Shimoura creats some culture. Shall we play and pray?
Everybody Go,,,,,,,,Ahead!!!!
e-mail:::a-shimo@sol.dti.ne.jp .............OK??
ICQ number:::31267295 ............Check it out!!
""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""
Goto
(bun ML)
HTML Log homepage