横山です。
昨日、「ちり」の感想についてメールを出しましたが、あとから読み返し、言葉が多
すぎてとても幼稚であったことを思い、少々反省しました。
そういう点で、砂倉さんやあつしさんの発言はもっともだと思います、ありがとうご
ざいました。
マイナーな国を舞台にすることでリアリティがなくなるなんてことは、やはり書くべ
きことではありませんでした。
しかしながら、そういう場所であっても小説は必ず成り立つという言葉、励ましにな
りました。。。本当に感謝しております。
事物をスペイン語表記にしようが、とにかくもっと描写に肉付けをしなければなりま
せん。読者をさらに惹き込ませるようなテクニック。もっと勉強したいと思います。
また何かありましたらお願いします。
あと、砂倉さんのメールによると設定が間違ってるとか。。。
今回も同様に発信してしまいますが、どのようにおかしいのでしょうか。
甘えてすみません。
ご教授くださいませ。
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あと、「丘へ上る道」の感想を書きます。
元来、人の小説の感想を書くのが苦手なのですが、自分の勉強のためにもこれからは
積極的に書こうと思っています。
しかしながら、
この作品に対する具体的な感想は。。。。ほとんどありませんでした。
短い文章ですし読みやすい文体ですから、さーっと読めます。
ですが、やはりどこかにひっかかる場所というか言葉というかがないと、心には残り
ません。難しいですね。。。
ただ、最後の一文に、「ん」というのがありましたね。もう一度その一文をたどって
読み返しました。
これが「お」くらいになれば、また違った感じになったのではと思います。
わかりづらくて申しわけありません。
それにしても、短いものをはじめから書こうとする場合、なかなかその中にドラマを
つくりあげていくっていうことは難しいですね。
下手なドラマですと、陳腐になってしまいますし。
風景が流れていくだけのでもいいと思います。ただ、そこに何かがあったほう
が。。。その「何か」が難しい。。。
下手な感想ですが、お許しください。
あと、できれば「ボツ」になった作品ではなく、少しでも思い入れのある、力の入っ
た作品を読ませていただければと思います。
それにしても、小説よりも感想のほうがおもしろいという意見がありましたが。。。
投稿するほうはがんばらないといけませんね。。。
私もがんばります。
では。
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(bun ML)
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