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Date: Mon, 7 Jun 1999 18:04:41 JST
From: watanabe-thk@umin.ac.jp (渡辺 宙子)
Subject: [bun 00254] Re: bunshou kensan no 1-an
To: bun@cre.ne.jp
Message-Id: <06071804.ME1392002@umin.ac.jp>
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 こんにちは、渡辺です。

 きつねさんのこのMLの利用案についてです。

>  現在主流になっている流れは、メンバーが作品を提示し、他の
> メンバーがそれを批評するという形のようですが、この流れでは
> 自分の作品を俎上にのせたメンバーのみが評を受けることができ、
> それも、完成していてMLに提示できる程度の分量の作品を持った
> メンバーのみが評を得られる、といった状況になっているように
> 見えます。

 なるほど。
 作品を投稿させていただいた私ですが、このように完成品だけが
提示され、評されるというシステムが一番だと思った訳ではありま
せん。ただ、どういう形で進むのか分からなかったので、もし、た
たき台にしていただけたら、と思ったものですから。たたき台のつ
もりでいたのに、たくさんご感想をいただけて、大変幸せでした。

>               たとえばジャンルによって読者を
> えらぶものもありえますから、小説全体ではなく文章のみを見て
> ほしい場合、一部のみ、あるいは不完全な原稿をリストに出すと
> いった方法がこのリストで認められるものか、また、そのような
> 利用法はこのリストに求められているものかどうかが知りたく、
> 今回メイルを書きました。
>  みなさまはいかがお考えでしょう。

 管理人さんは、どのようにお考えなのでしょう?
私は、きつねさんの意見に賛成です。いろいろあって良いのでは
ないでしょうか。

> 「人物Aが人物Bに会うためにをC市からD市まで旅をする場面をAの
> 視点でX行以内で描く」などと取りきめて複数人が一斉に書く、

 どなたかお題を出して下されば、みなさん、書かれるのではない
かしら。面白そうですよね。

 以上、失礼いたしました。
    

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