遅くなりましたが、感想です。
・・と、言っても皆さんのようなきちんとしたものは書けないので、感じ
たことをちょこちょこと書かせていただきます(^-^;
読後まず思ったことは、テーマは何だったのだろう?・・・と、言
うことです。
作者がこの作品を通じて、何を訴えようと、伝えようとしているのかが私
にはわかりませんでした。
・・童話というのは、より伝えることが大切なジャンルだと思うのですが。
・・・あと、こども達が登場する辺りが読みづらいように感じましたが、
私だけかなぁ(^-^;
えっと、それから・・よく夏目漱石の「坊っちゃん」が、主人公の主観で
描かれているので、赤シャツが本当に悪い奴かどうかわからん・・みたい
なこと言われますけど、この作品もこども達がその豊かな想像力で創りあ
げた話しのようにも感じられました。
はじまりの雰囲気は好きでした。
(・・百五十円という値段から何か広がるのかと思いましたが、それは無
かったですね。)
・・あと、職員会議の場面は、こども達の気持ちを理解できない大人達と
いう感じだったのが、「懐かしい」の一言で、同じ時代(年代)
の共有というか、こども達の目線までさがることが出来るという・・なん
かいいですね(笑)
・・なんか、支離滅裂な感想ですいませんでした(^-^;
では、また(^-^)/
from がすとん・ぼなぱると
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(bun ML)
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