何人かのメンバーがまな板の上の鯉となる勇気を奮って自分の作品を発表してく
れて、それに対する感想や意見が出始めて、このML、いっそう盛り上がってき
ましたね♪
流さんが最初に登場した頃、率直だけどちょっと過激な(失礼!)人かも、とい
う印象を抱いていたので、今後の展開が少々気がかりだったのですが。実際読ん
でみて、なんてあったかい感想を書く人なのだろうと感動すら覚えました。この
感想自体が一つの作品になりそうなくらい。批評の対象となった渡辺さんの文章
もほんわか優しいタッチで素敵ですね(私自身の感想としては、子供の言葉づか
いを勉強されては、と思いました。作品中に、子供があまり使わないような言葉
が散見されたので。子を持つ親がよくいい童話を書くのは、読者を熟知している
せいかもしれませんね)。
あつしさんも、あれだけの力作にはとりわけ思い入れがあるところでしょうが、
鋭い批評を素直に受け止めていて爽やかですね。また実際的を得た批評だったと
思います。
私としては発表される作品やそれに対する感想にももちろん興味はありますが、
このMLの行方にも大いに関心がありましたので、とてもいい方向に進んでいっ
て嬉しく思っています。
私も皆さんの批評に耐える作品を書こうと、ただいま構想を練っているところで
す。乞うご期待(^_^)!
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(bun ML)
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