こんばんは
> 実はこの作品は、「一度、短編小説の定石をやってみよう」とい
> う意図で書いた実験的な作品なんです。
「短編小説の定石」の骨組みは、悪くないと思いますよ。
何よりも安心感があるし。
> でも、登場人物の行動に対して、どこまで説明を与えるかっての
> は、難しい問題ですね。
説明は、十分だと思いますよ。
わたしは、この作品で、「こういう人物ならこうは行動しないな」
とか「ここを追求しないで許せるわけ?」とか思った。
説明より、むしろ心理状態というか、そっちが気になった。
それは、くだくだ説明しなくても、「納得できる」言動をさせれば
いいわけで・・・。
> 「」は字下げしなくてもいいんですか。
> 知らなかった。。。これって、もしかして、常識???
字下げしないほうが、主流派のようです。
わたしは字下げしたい人なんですけど・・・。
> どうしたら「…」が打ち込めるんですか?
一太郎8でしたら、文字パレットを起動してください。
(ふだんタスクトレイに入っているツールバーを出して、
ATOK11文字パレットを選ぶか、あるいは
タスクトレイに入った状態だと右クリックから選べます。)
ATOK11文字パレットのいちばん左のタブ(デフォルト
でこれが開くはずですけど)に、「記号表」があります。
そこで、(これもデフォルトで「通常」なはずですけど)、
その下に、「記号・マーク」「括弧」「矢印」「点」・・・
などいろいろあって、そのうちの「点」を選んでください。
上から二段目、右から二番目だと思いますが、3つ点のが
ありますね(^^)。それです。
わたしは、二つ繋げて「……」を、「てんてんてん」という
読みで登録しています。
ちなみに、「―――」は、「だっしゅ」という読みで登録
しています。(これは、文字パレットで言うと、さっきの
「記号・マーク」「括弧」・・・のいちばん下のメニュー
に「その他」があって、その7番目を三つつなげています。
それから、一太郎でしたら、F10を三回押したら、
コード表が出てくるので、そこからも選べます。
(こんなことを知っていると、古い一太郎ユーザーだと
ばれますね(^^; 実はエスケープメニューをつい使って
しまうんですよ。DOSバージョンの一太郎(4.3とか)
は軽くてサクサク動くから良いのですが・・・。)
∧ ∧ おおもり さくら
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