おお！ 返信があった。 ワーイ。
前多修世です。
東京では、すでにサクラが咲いているそうですね。
観測史上、最速だとかなんとか。
久しぶりの良いニュースでした。
稲垣さん、軍光一さん、はじめまして。
そしてよろしくお願いします。
他の参加者の皆さんもよろしくお願いします。
To 稲垣さん
> まあ、文章の修練については、基本的に他人と分かち合えるものでも
> ないだろうみたいな考え方もありますもので。
人それぞれ、目標としているものが違うって事ですかね？
分野が違えば、修練する技術もまた違うといった事かな？
技術の向上だけでなく、役立つ情報の交換などがあると、
いいかもしれませんよね
> そのへんが漠然としているということであれば、
> やはり自身の書き込みが不足しており、
> かつ読み込みもまだまだ足りないということになってしまうんじゃないかと
> 思います。
レベルとか以前の問題ですよね……。
たぶん、読みも書きも全然足りないとおもいます（笑
昔から書いていたというわけではなくて、最近になって書いてみたい
とおもったので。
> なにをもって名文というのかはわかりませんが、
> やはり表現の幅を増やすにはそれ相当のものを読まないといけないでしょうし、
> とりあえずがむしゃらに書いてしまった上で最初に戻って、
> よりふさわしい選択肢を探すというのもあるんじゃないかと思います。
そうですね。大衆うけするのが、名文とは限りませんものね。
とりあえず、教科書に載っているような、作品は名文といえる
んでしょうね。出版社や政治家の目が確かであればの話ですが。
故人から学ぶのか、今生きている名作家から学ぶのか……。
> 僕個人の場合は、いつも手元に置いてあるものというのはないですね。
> この作家のこの部分を習得したいといった形で
> ひとつひとつやっていっている程度です。
> ただ文章読本そのものの効用については、
> ひとつの方法として、もしくはひとつのバージョンとして
> それを使って形にできるのであれば有効かなと思っています。
なんとなく、わかります。
一人の作家の本をバイブルにして、修練しようとすれば、その作家の
良いところの他に、悪いところまで身に付いてしまう可能性がありますし、
一度ついたクセは、なかなか直せませんものね。
やはり、多くの作品を読んで、うまいな、という表現を拝借させてもらい
自分流に料理していくってことですか。
> 名文があって名作ができていくのではなく、
> 名作のベストな見せ方として名文があるんじゃないかと思っていますので。
なんか、この文章非常に考えさせられました……。
いかに自分がド素人な考え方をしているかって事をおもい知らされました。
To 軍光一さん
>>そもそも、どれほどの方が参加なさっているので
>>しょうか？
> わたしはアマチュア小説書きですね。
> 好きなだけ。
> http://www.trpg.net/user/ko_iti/creation/creation_top.htm
> こんな感じです。
おおっと、表現の仕方ミスりました（笑
これじゃぁ、みんなどんなレベルの作品つくっているの？
って聞いてるみたいですね。
どれだけの人数の方が参加していますか？ に訂正しま
すね。
しかし、参加している方がどんな作品を書いているのか
知る事が出来るのは、ありがたい事です。
読んでみます。
> ええと、わたし自身も編集から添削されるようになってから気がついたのです
が、まず国語力の問題があります。
> 正しく、的確で、わかりやすい文章を書くというのは、なかなか難しいもので
す。
>
> 描写や語彙は、読むだけでも、書くだけでも上達しないと思います。
> 読み、かつ、書く。その訓練を繰り返すべきだと思います。
> わたしがやっているのは、日記を書くことにより、定期的に文章の練習をしてい
ます。まあ、あまりうまく行っていませんが。
> 日記で、その日あったことや読んだ本や新聞の記事についてかいていくことを続
けていると、力がつくんじゃないかなあと思っています。
ああ、確かに（笑
本読んでいるだけでは、どうしても身についたという感じがしなくて、どこか
もの足りない物がありました。同じ語句を、何度も辞書引きしたりもしますし。
読みも書きも、上達のプロセスって事ですね。
自分も日記書き始めようかな。
> 手元においている本としては、辞書と、「作文の書き方」という初歩的な本です
ね。
> あとはまあ、色々。
はい、辞書は常時装備です（笑
これは、どうしても必要です。読む時も、書くときも。
作文の書き方という本は、文章を書く上での規則なんかが書いてある本でしょう
か？
段落の最初は、一字あけとか、句読点の打ちかたとか、そうゆう不文律を、まと
めて
みたいですね。
大変参考になります。
やはり、自分以外の人の考え方を、聞いてみると自分がいかに浅はかなのがわかり
ます
よね。
殊、皆さんは、漢字をどうゆう具合に使っていますか？
常用漢字は気にしていますか？
自分の判断に従う他無いのでしょうか？
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前多修世【Maeda Nobutugu】
メール：shinni@milk.freemail.ne.jp
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(bun ML)
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